【ネタバレあり】逆行した悪役令嬢は、なぜか魔力を失ったので深窓の令嬢になりますのレビューと感想（11ページ目）

過去に戻ったからと、人間そう変わる？？？

魔力が高いから王太子の婚約者となったラシェル侯爵令嬢。しかし、聖女の出現で、王太子の婚約者の立場が危ぶまれ、聖女を傷つけようとした罪で、修道院送致となるが、道中賊に襲われ、お付きの侍女サラも、自分も命を奪われる。そこで、自分の人生を振り返り、自分の愚かさに気づく。
ふと、目覚めれば、15歳の時に戻っていて、生きている侍女サラにも会える。魔力は、枯渇し、それをかえって良かったと思うラシェル。これで、王太子とも距離をおき生きて行こうと決意するが、考え方が変わったラシェルを、今度は、王太子が手放してはくれず、今後、どう展開して行くのか楽しみだ。

７話までの感想

よくあるパターン絶体絶命で過去に戻る話だけど、魔力が使えないからと言って性格がいきなりこんなに良くなるという設定に無理がありそうな・・・。ギャップに苦しむとかそういうこともなく。とは言え、それ以外のストーリーはまぁまぁ説得力はあるかな。

最後まで読んでないので分かりませんが、今まで魔力が強いことで横柄な態度をとってきた女の子がある日魔力が無くなり改心するお話しです。
王子様とも以前に比べて仲良くなりますが、聖女が現れその女性と結婚する可能性があり、続きが楽しみです。

ヒロインのラシェルは3年前に時間が遡って改心しているのですが元はほんとに悪女だったようです。
そんなにもコロっと！？っていうくらい極端に180°改心した様なイメージと王太子もそれに気付いて惚れるの早いなー！って印象はありますが
生まれ変わり後のヒロインは性格良いし王太子も本当に立派な人格なので気持ちよく読んでます。

魔力が無くなって、これまでの自分の行いに猛省する　そんなに180度変われるものなよだろうか？これからのストーリーが楽しみです。

転生

悪役令嬢が処刑されてしまい、転生、、3年前の過去の自分にもどった。しかし魔力がわずかになってしまっていた

悪役令嬢もの、、

やっぱり、この転生ものは好きですねー！
しかも、令嬢と殿下もの。
どうなっていくのか、今後の展開が楽しみです。

陛下の考えが素晴らしく、それに応えてあげようとする主人公を応援してあげたくなるお話です。
より良い国になってくれたらいいですね。

魔力とプライド

高い魔力が無くなったと同時に相手に対して思いやりを持てる様になった主人公、3年前に戻って自分が発言した愚かな言葉で相手を傷つけた事を深く後悔しています。慈悲深くなった主人公の事を見直した王子様と良い関係になりそうな予感がします。

好きな感じの転生もののはずなのに。こんなに惹かれないのは初めてです。残念ながら相性が良くないみたい。残念。