5.0
なんか泣く気がする
ママを卒業すると言っても、旦那さん、娘ちゃんのことを嫌いになったわけじゃない。その2人と離れてしまう未来が近くにあるなんて怖くなる。今は楽しいけど、どこかでそのことが現実なんだと気づいた時、気付かされた時が怖い。
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ママを卒業すると言っても、旦那さん、娘ちゃんのことを嫌いになったわけじゃない。その2人と離れてしまう未来が近くにあるなんて怖くなる。今は楽しいけど、どこかでそのことが現実なんだと気づいた時、気付かされた時が怖い。
旦那さんと娘さんとの毎日も病気によって変わっていくのは、とても感動しました。このまま、どんな形で最後に向かうのかとても気にたります。できれば、ママさんはがんが完治して家族3人で楽しく暮らしてほしいですが。。。そうはうまくいかないですよね。。続きが気になります。
題名からひかれて読み始めたら
ハマってしまいました…
ママになって家族のために働いて
ママがいなくなったら家が、回らなくなる
ひしひしと、伝わってきました。
ある意味明日は我が身
何があるかわからない 考えさせられる
ストーリー仕立てでした。
母である前に女性で、髪切るのも忘れるくらい母親として頑張ってて、、、。読めば読むほどま涙が止まりません!わたしは母親にちゃんと目を向けれていたかなと思い、連絡してみたり。病気で余命予告されても、前向きに進んでく良い漫画です!人にオススメしてます(笑)
一緒に暮らしながら、妻もましてや母親を辞めるなんて難しいと思う。かと言って家を出るのも確かに非現実的だと感じる。この物語は、妻が大病を患ったことから始まる訳だけど、病名が明かされないところが引っかかってしまう。何の病気で?って思いつつ話を読まなくちゃいけないし、何より共感出来ない。
他社さんで、無料分読み、すっごく気になってました。
読んで、やっぱり気になる作品ですね。
ある日、大切な人が「余命宣告」されたら?ぞっと、した。
でも、自分に「余命宣告」されたら、ヒロインみたいに、「したい」ことしたいけど、できるかな?とか、色々、ぐるぐるしました。
友達との再会から、涙もページを進める手も止まらない。母親であり、かつては娘でもあったので、母娘両方の気持ちがわかり泣けてしまいました。
暗いテーマなのに、明るく前向きな恭子さんが生き生きと今を生きてるのを見ると、羨ましくもあります。
わたしにも夫がいて子どももいます。
毎日家族のため、自分は髪もぐちゃぐちゃで育児に追われていた時もありました。幸せだけど、自分より子ども優先になってしまうのはどの母親もですよね。
読んでて泣けてきました。家族は大切だけど、母も1人の人間です。幸せな人生を、、
この作品を読んで自分の可能性を自分で狭めているんだなって気付かされました。
毎日家族のために生きてきた主人公が、自分のために生きようとするようになるのが病気になってからというのが悲しいですが前向きなところにこちらが勇気をもらえます。
途中ですが、テンポ良く、そしてスッキリします。内容的にはだいぶツライ内容ですが、主人公が前向きなのがカッコ良くて応援しちゃいます。病気は本当に嫌だけど、こうならないと家族的には逆に大切な事に気付けず、ある意味不幸だったかもね…