5.0
この先…
病気、余命と重い事情を前向きに付き合う。なかなか出来る事じゃないと思います。時折、自分と重ねて読んでみて不安になったり、主人公の明るさに『凄いなー』と思ったり興味深く読んでます。ただ、最初から『余命』と言うキーワードがある限り、この先には必ず悲しい事が起きるのかと思うと少しやるせない気持ちになります。
- 0
病気、余命と重い事情を前向きに付き合う。なかなか出来る事じゃないと思います。時折、自分と重ねて読んでみて不安になったり、主人公の明るさに『凄いなー』と思ったり興味深く読んでます。ただ、最初から『余命』と言うキーワードがある限り、この先には必ず悲しい事が起きるのかと思うと少しやるせない気持ちになります。
現在配信されてる6話までイッキ読みしちゃいました(笑)
最初動揺はしてたものの恭子はとても強い人。
もし自分が余命1年って宣告されたらどうなるだろう…って考えちゃいました。
恭子みたく目標を見付けてわくわくしながら突っ走れるだろうか。
色々考えちゃいますね(笑)
次の配信を楽しみにしてます!
他サイトにあるんだから、ここにあるだろうと読み始めた作品。今日、追加分が配信されたので、読み始めたら涙腺崩壊。娘も夫も主人公も残りわずかの時間をどう過ごすのか、これからも期待です。でも娘の気持ちが身内に大病が発覚した自分には痛いほどよくわかる。良い方向に転んで欲しいと思っています。
ママ業に専念してたから、自分の時間を持たなかったり、家族にないがしろ?にされたり、子供が娘1人ならもっと自由な時間あったんじゃないかなって思うけど、自分がママ業に取り憑かれてたってことなのかな。自分が変われば家族も変わるんだね。すごくいい話!続きが読みたいです。
これは共感する人多いとおもいます。わかります、朝座る時間なんてないんですよ。本当にバタバタ。子育てしながら仕事するって本当に大変。自分でやってしまったほうが楽で早いので、何も出来ない子になってしまうのも本当にわかります。やっぱり 親と子 いっしょに 成長して、色々させていかなきゃだなぁ。
余命宣告を受けて家族との向き合い方を変え、自分らしく生きることにした主人公。その姿を見ていままで主人公を蔑ろにしていた家族たちも変わっていきます。
生き生きと生活しだす主人公と家族。
でも余命宣告されてるんだよなぁ。。このまま幸せに暮らしてほしいと思ってしまう。ラストはどうなるんだろ。
まさに我が家の朝もこんな感じで。母は起きてから全員を送り出すまで、喋り通し。
そんな毎朝の状況をお父さんがウルサイと思っている事に少しはっとさせられした。
同時進行で家族や周りの人の心情が描かれているので、色々な目線で見れ、気付かされる事も。
続きが楽しみです。
家族って、「お母さん」に依存しすぎだね。
みんな日本の「お母さん」に幻想抱きすぎでしょ。個性とか、人格とかなくて、ひとくくりで
「家政婦」じゃん。しかも、給料は出ないのよ。
死の前でしか、自由を得ることが出来ないなんて。激しく共感しかない(T-T)
日常が当たり前になっているが、私も旦那も子供たちもいつ病気をしたり事故をしたりするか分からない。
これはある日突然そんな日常が一変する話だが、普段から想定したり想像している家庭はほとんどない気がする。保険とか、そういう備えは別として……
先が気になる作品。
ママを卒業すると言っても、旦那さん、娘ちゃんのことを嫌いになったわけじゃない。その2人と離れてしまう未来が近くにあるなんて怖くなる。今は楽しいけど、どこかでそのことが現実なんだと気づいた時、気付かされた時が怖い。