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他に
他の方法だって会ったのだと思うのどけれど(・_・?)なんでこの選択をしたのかなと、疑問は残るが、でもらおもしろい
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他の方法だって会ったのだと思うのどけれど(・_・?)なんでこの選択をしたのかなと、疑問は残るが、でもらおもしろい
アルティナは公爵令嬢ではあるが、オシャレや恋愛に興味のない本の虫姫
彼女は大好きな読書をしたい為に、第二王子との婚約破棄を願い、兄ユーエンと問答の末すっ転んで頭を強打し、チャンスとばかりに声を失ったフリをし始めます
ストレスからの声の喪失と診断され、転ばせた負い目がある兄は彼女の図書館通いを許し、ある意味でニート(図書館での)引きこもりを加速させる
アルティナとしては幸せな日々…
けれど彼女は「宝石姫」と称えられ、衆目を集め居心地が悪くなりつつあった時に、急に話しかけられ、思わず悲鳴が出てしまったアルティナ
絶対絶滅かと思いきや、司書長シジャルは、紳士で優しく、更に彼も本の虫でいたい為に隠してきた能力…魔法使いであると秘密を打ち明けて運命共同体となり、本の虫仲間になって、アルティナの図書館ライフを快適にサポートしてくれます
王立図書館に通ってたら当たり前やけど、王子と会いますw婚約破棄してきた第二王子と、年下の第三王子は、アルティナに興味津々で、年頃の未婚の令嬢を不躾に見る…
これが王子?ですか?しかも、第二王子は婚約破棄してる非礼もあるのに、残念対応です
元々王子等まっぴらごめんの介なアルティナは、シジャルに真っ先に助けを求め、彼もスマートに彼女を連れ出しつつ、シスコンに仕上がったユーエンにちゃっかり「友人」だと認めさせます
シジャルのお手並みが鮮やかで拍手を送りたいw
その後の王子たちは、ユーエンの言葉一つで踊らされていたり、後日図書館にまで押しかけてきた第三王子は、最低限の場のマナーも弁えられない(図書館でおしゃべりする)構ってちゃんで、勉強嫌いだとシジャルに暴露までされしまう始末…素直というより浅慮な王子…
シジャルはアルティナを守ってはいますが恋心を自覚してるのかどうも不明瞭で、そもそもアルティナが知識を食べて生きてるような人なので、この二人が恋に落ちるのは至難の業…なんなら、王権で王子と結婚させられてしまう方がよっぽど簡単なのでは?と思いますw
スパダリなシジャルと結ばれて欲しいし、兄姉も王子も大概ではあるけど…公爵令嬢なのに義務を放擲しているのは、最後の最後で共感できない部分ではある(父母が描かれてないのも気になる所)
似た者が二人が幸せになるには、シジャルが勇者にでもなるしかないかな?w
続きが楽しみな1巻まで読んでます
作者様ありがとうございます♡
え?声大丈夫かな?わざと!!どうなのー!?と冒頭から気になるストーリーでとにかくカラーは良き良き!!
原作も読みましたがとにかく、ヒロインとヒーローがかわいい!!!ただ、家族が話を聞かないからって黙るのは(しかも、原作では本人はハッキリと言えるタイプ)、策としてどーなのか?とは思いますが、かわいいから結果オーライw
ヒーローの鈍感さも面白いw早く続きがみたいが、原作も止まってるのでかなり待つ可能性あり。。。続きを所望しますっっっっ!!!!
かなり質が悪い嘘をつく主人公アルティナに引きました。兄ユーエンの身になってほしい。声が出ないということは貴族に必須な社交が出来ないという事。縁談もなくなり一生生家に引き籠もるのは本望でしょうが、罪悪感がありそれを受け入れざるを得ない家族にとっていい迷惑。夢の中で謝られてもねえ・・・
試し読みだけ読むつもりでしたが、イラストもきれいで、ストーリーも???な感じで終わっていたので、続きが気になります!!
声が出せないって嘘までつくの、辛くないかな?
お兄ちゃんもお姉ちゃん達も優しいなー。
声出しちゃって大丈夫かな?
婚約回避の理由がクソだな…
公爵家に生まれた以上、政略結婚は仕方なし…まぁ、相手が余程残念ならば回避したいだろうけど…本を読みたいだけで回避となると…単なるニート宣言じゃん…
表紙の絵柄まんまなら宝石姫…もなくはないけど、中の絵だと…ちょい過大評価だな。
結婚が(姉兄がかな?)煩わしくてしゃべらないとか、かわいらしい!けど少しずつ本いがいにも興味を持ち始める主人公のこれからが気になる!
まっことまことに、お貴族様って大変なんやねーって感じで始まって、あれよあれよとあららな展開に!やっぱりキュンしていきたいよね!