婚約回避のため、声を出さないと決めました!!

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あらすじ

本が好きすぎて「理想の令嬢」を押し付ける兄や姉から逃れるために声を出さないとウソをついてしまうアルティナだが、そのウソがすぐに図書館の司書長のシジャルにバレてしまい――? 結婚よりおしゃれより本が好き!

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みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    可愛い主人公の成長を見守る!

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    主人公のアルティナちゃんは、婚約回避の為に、声が出なくなったと嘘をつきます。現実逃避とも取れるけど、14歳の少女らしくて、可愛い嘘ですよね。
    でも、その事で兄姉に心配をかけていると気づいて落ち込んだり、バチが当たってしまったと悲しい思いもします。
    そんな主人公の成長を、優しく見守ってくれる、ゆるふわお兄さん、シジャル。アルティナちゃんは彼に恋心を抱き、頑張ってアピールしたり、周り皆で2人をくっつけようと…時にやり過ぎと思われるくらい…動いてくれて、笑えます。
    シジャル様はというと、ザ鈍感で、皆がやり過ぎても気づいていない様子。しかし、普段ゆるふわなのに実はかなりのハイスペックだったり、アルティナちゃんのことも妹くらいに思っているのかと思いきや…?
    登場人物が個性豊かで、ストーリーも楽しいです。アルティナちゃんが素敵な女性になってくれるのを見守りたいと思います。

    by eriot
    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    転生者ではないがかなり自由な本の虫姫

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    アルティナは公爵令嬢ではあるが、オシャレや恋愛に興味のない本の虫姫
    彼女は大好きな読書をしたい為に、第二王子との婚約破棄を願い、兄ユーエンと問答の末すっ転んで頭を強打し、チャンスとばかりに声を失ったフリをし始めます
    ストレスからの声の喪失と診断され、転ばせた負い目がある兄は彼女の図書館通いを許し、ある意味でニート(図書館での)引きこもりを加速させる
    アルティナとしては幸せな日々…
    けれど彼女は「宝石姫」と称えられ、衆目を集め居心地が悪くなりつつあった時に、急に話しかけられ、思わず悲鳴が出てしまったアルティナ
    絶対絶滅かと思いきや、司書長シジャルは、紳士で優しく、更に彼も本の虫でいたい為に隠してきた能力…魔法使いであると秘密を打ち明けて運命共同体となり、本の虫仲間になって、アルティナの図書館ライフを快適にサポートしてくれます
    王立図書館に通ってたら当たり前やけど、王子と会いますw婚約破棄してきた第二王子と、年下の第三王子は、アルティナに興味津々で、年頃の未婚の令嬢を不躾に見る…
    これが王子?ですか?しかも、第二王子は婚約破棄してる非礼もあるのに、残念対応です
    元々王子等まっぴらごめんの介なアルティナは、シジャルに真っ先に助けを求め、彼もスマートに彼女を連れ出しつつ、シスコンに仕上がったユーエンにちゃっかり「友人」だと認めさせます
    シジャルのお手並みが鮮やかで拍手を送りたいw
    その後の王子たちは、ユーエンの言葉一つで踊らされていたり、後日図書館にまで押しかけてきた第三王子は、最低限の場のマナーも弁えられない(図書館でおしゃべりする)構ってちゃんで、勉強嫌いだとシジャルに暴露までされしまう始末…素直というより浅慮な王子…
    シジャルはアルティナを守ってはいますが恋心を自覚してるのかどうも不明瞭で、そもそもアルティナが知識を食べて生きてるような人なので、この二人が恋に落ちるのは至難の業…なんなら、王権で王子と結婚させられてしまう方がよっぽど簡単なのでは?と思いますw
    スパダリなシジャルと結ばれて欲しいし、兄姉も王子も大概ではあるけど…公爵令嬢なのに義務を放擲しているのは、最後の最後で共感できない部分ではある(父母が描かれてないのも気になる所)
    似た者が二人が幸せになるには、シジャルが勇者にでもなるしかないかな?w
    続きが楽しみな1巻まで読んでます
    作者様ありがとうございます♡

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    NEW
    バレたらと思うと

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    極端過ぎる作戦ですが主人公にとっては必死なのはわかりますけどねご家族を思うとせつない大切にされてるんだよ君は土下座ですむとよいのですが

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    穏やかに読める貴族物

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    公爵家の4兄弟の末っ子お姫様。優柔な兄と姉の下でのんびりと自由に好きな読書に明け暮れていた。
    兄には淑女教育を受けろ、と叱られるものの緩かに回避して読書の日々。
    ある日第二王子の婚約者候補になったと知らされる。
    (どうしよう、淑女教育を受けてない私には務まらない。本を読む時間もなくなる、無理だわ。)断りたい末妹と兄が言い争ううちにバランスを崩して転倒。

    気を失って目を覚ますときに(声が出ないことにしたら、婚約回避できる、本も読める)と…
    それからの色んなことのお話。

    このお姫様はお人形のように愛らしい、素直だし、明るいし…見た目で絆されてしまいますが
    声がでない演技の理由は、至ってわがまま。
    貴族の娘として、公爵家の娘としては失格。末っ子で甘やかされたのかな…と思いましたが

    不憫に思った兄に王宮の図書館に連れてきてもらって、広がる人間関係、自室で本を読むだけでは経験できなかったことで、少しずつ成長しているような?
    初めての恋心に戸惑ったり、兄姉への見方にも変化がでてきて

    貴族、王子、婚約者と続くと、足の引っ張りあいやら、悪口の応酬というイラつく場面がない(今のところ)ので穏やかに読めます。

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

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    なんだかな〜本をずっと読んでいたいから口きけないふりするって言うのはな〜いい家族みたいだから、ちゃんと話合えばいいのにって思いました。

    • 0

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