【ネタバレあり】王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。(コミック)のレビューと感想（18ページ目）

良いですねー

無能な王と離れられてむしろラッキーですね！
皇太子様と甘い生活の方が絶対に良いですね！
これからの展開が楽しみです。

聖女、偽物扱い、フィアンセからの急な婚約破棄…
今この設定が流行ってるのかな。
同じような設定の話をいくつも見たけど、その中では比較的楽しく読ませてもらってます。
でも無料分が終わったらどうかなー。

最終話までのざっくりネタバレです

偽聖女ナタリアと頭が残念すぎるポンコツ陛下アレクサンデルにハメられて孤立無援になった本物の聖女エルヴィラを救うゾマー帝国のルードルフ皇太子。

エルヴィラとルードルフはお馬鹿さん2人を相手にせずｷｬｯｷｬうふふしてるのに、構ってほしくて仕方ないアレクサンデルは何度もエルヴィラにちょっかいを出してきます。国賓として招待された新婚さんのお部屋に突撃して、新妻エルヴィラ(元カノ)を出せと大騒ぎするは、夫ルードルフの前で「もっかい僕ﾁﾝが婚約してやってもイイぜ!!」とかまし、その場に居合わせた全員をポカーンとさせるなど、正に馬鹿の無双。「既婚者だから無理」ということすら分からない残念っぷりを披露します。
(注)彼は一国の王です。

最後はついにぶちギレたルードルフから「国と国の戦争になるぞｺﾞﾙｧ!!」されてきつめのお仕置きがされました。ナタリアは最後までふてぶてしく、アレクサンデルは本当の頭ﾋﾟﾖﾋﾟﾖさんになり2人は捕らえられ生涯を幽閉されて過ごすことになりましたとさ。めでたしめでたし。

がんばって！

乙女の百合を咲かせた聖女が偽物と蔑められる、だが、その後隣国の王子様に求婚され、幸せになったと思ったら今度は連れ去り…
ほんとに元国の王は糞。
本物の聖女にはがんばってほしい！

幸せになって

聖女を偽物扱いして、偽物を聖女と偽ってどうするつもりだったのか。こんな国王では国の行く末が心配です。隣国は思い掛けず聖女が来てくれて明るい未来です。

早かその国出ちゃって。
ルードルフ様と幸せになって。
エルヴェラの力見せつけてやって。

なんかよくあるストーリー

まぁよくあるやつですね。この作品の独自設定は聖女しか百合を咲かせることができないこと。そしてバカな皇子に捨てられてイケメンで優しい王太子と結婚。はい、お幸せに、、ってタイトルで分かりますね。
その後もバカな皇子とその取り巻き達が嵌めてこようとするのを気持ちよく解決していく懲悪ストーリーなのかな？ちょっと飽きたので無料でリタイア。

うーん

主人公は素直でかわいくて、どうしてこんな性悪女に追い出されることがあるのだろうと思いますが漫画ですもんね。なかなか共感できる部分が少ないです。

皇太子が良い人で良かったです

自国の王様から婚約破棄されるスタートで、理由も理不尽でもやもやしましたが
外国の皇太子にみそめられていて、その皇太子と幸せになるので、良かったです

汚名を着せられるのってほんと悔しいね。

自分ではどうしようもないところで、事が運ばれるのって、ほんとに悔しいし、嫌だけど、その中で自分の人生を確立していけるんだね。