【ネタバレあり】間違いで求婚された女は一年後離縁されるのレビューと感想（31ページ目）

よかった

無料ぶんから読みはじめたらハマってしまいました！
結局気になり最後まで一気読み、、、
誤解も解けて幸せで本当によかった！

シェリルが良い子すぎて、周りの人々に受け入れられていく様子が微笑ましいです。はじめは冷たくあしらっていた辺境伯爵も心を溶かされて、という状況ですが、そもそも彼はなぜ求婚できたのか。お互い惹かれ合っているようだし、幸せになってほしいです。

30話までの感想ですが。

実家でこれでもか！ってくらい虐げられていた女の子が、辺境伯にプロポーズされ、人並みの生活ができれば…と心弾んで嫁いでいったら『妹と間違った。一年後には離婚を』と言われるところから始まります。
なので、この辺境伯が主人公の良さに気づき、どんどん好きになっていくのと同時に後悔していくお話しなんだろうなぁ…と思ってますが、まんまその通りに進んで行ってます。
健気な主人公のハッピーエンドを見たいし、辺境伯の後悔する姿も見たい。
それが、ちゃんと描かれているのだけど…
うーん…辺境伯の単純さ？浅はかさ？がどうしても頭から離れない。
主人公への誤解が解けたのは、使用人への態度・使用人からの信頼度を見たからで、そこは良しとしたとしても、そもそも何故主人公を初めにこんなに毛嫌いしたのか…
主人公の妹が大ぼらばかり吹き込んだから。
まず、そんな人の話しを丸っと信じきって離婚届の準備して、本人の良さにちょっと触れたらもう好きになって…
仮にも家長で、いい大人がこんなんでこの人大丈夫？って心配になる。
主人公の幸せに辺境伯がいるのだろうけど…
もう少し辺境伯の痛い目を見たい。

最近良く見かける、実家で虐げられて育ったヒロインが、嫁ぎ先で旦那様に良くしてもらって、使用人とも仲良くうまく暮らせる、というお話ですね。ヒロインが健気なのでつい読んでしまっていますが、絵もそこそこだし、無料分しか読む気がおきない

最後まで読みました

ハッピーエンドで良かった。意地悪していた親や妹に打撃与えられたのも良かった。主人がいない間、護衛的な人がいないのはなんでかな、、そういうものなのかな？と思ってしまいました。

良い!

シェリルは、実家では酷い扱いを受け、貴族の令嬢とは名ばかり。いつも洗濯や食事作り、掃除を強いられていたよね。この辺境伯爵のところへ来て、最初は伯爵の使用人たちから冷たい扱いを受けていたけれど。シェリルの心根の優しさに、伯爵様が居ない間に仲良くなったね。使用人の看病をし、噂だけで判断していた伯爵様も、反省したところ。これからは絶対、幸せになって欲しい。シェリルはほんとうにいい子だから。これから楽しみ！

純粋な気持ち

初めはとんでもない出会いだったけど、お互いを少しずつ知っていくうちに、二人の気持ちはだんだんと惹かれ合っていきました。

最近よくあるパターンの家族から虐げられて育ったヒロインが妹の身代わりに公爵家へ嫁いで、今回は公爵からも勘違いされて離婚前提の期限付結婚…使用人達からの仲介パターン…

最悪な父、継母、妹から侍女なみの扱いを受けて育った、令嬢の話。原因は、父に似ていないから。実母と他の男とのあいだにできた子だと思い込んだ父が、実母を追い込み苦しめ死なせてしまったような話。最後の方で孫が自分に似ていたことから驚き、関係修復を願う父に他人のように振る舞う姿がなんともいえない。

最後のほうが雑な展開

面白いんだけど、妹が横暴すぎてちょっと見るのが辛すぎる。妹の一件が落ち着いたあと、急激に話を終わらそうとしていて、なんだか雑な展開。
途中までが面白かったので、「え、こんな終わり方あり？？？」という感想です。
なんか勿体無いなぁ。