【ネタバレあり】ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)のレビューと感想（49ページ目）

おもしろいです！自信のない主人公がだんだんと自信を持ち始めて明るくなっていく姿がたのしくてすいすい読み進めてしまいました！オススメです！

姉はor妹は溺愛されて方やズタボロな格好で蔑まれ使用人扱いされる。マリーの無垢で勤勉な姿に打ちのめされた王様、流石です。異国の民だからと煙たがられて来たけれど、そんなことも皆無でただただ学んできた教養と本好きが項を生した。
オマケに求婚したのが間違えて姉w
嫁ぐ途中で事故死して金目当てで妹マリーが嫁がされ実はマリーと勘違いして求婚してたw

途中わかってたけど笑えました。こういうストーリー好きです。もっともっと読みたくなりました。

勘違いから始まる令嬢ラブストーリー。
ズタボロの状態から見初められる展開ですが、主人公の姉の死の真相など、結構ミステリアスな展開あり。

キュロス周辺の人たちもマリーを可愛がって甘やかしてくれて、マリーが少しずつ自分自身のことも大切に扱えるようになってきているのが嬉しい。
早く誤解が解けて、キュロスの愛情を受け止めてあげられるようになって欲しい。キュロスが可哀想。笑

いま41話まで読まさせていただいてます！
外国の歴史ものの作品もいくつか読んできましたが、1番面白いかもです♡
1度に2話ずつ無料で読めるのも嬉しいです！
(1話ずつだと、じれったい気持ちも大きいので)
早く2人がラブラブになっていくのを読みたいですね♡
いまはまだ忙しくてなかなかお2人のシーンがなくて…
だから、マリーも淋しい想いをしていますものね。

おもしろい

まだ始めのほうしか読めてないけど、それでも先がおもしろそうなのが伝わってくる。二人とも性格がよくて好き。

彼女がズタボロから華麗に変身するのが素敵です。
バカにするお手伝いさんが本当にイライラしましたが
旦那さんが彼女にメロメロでそこも素敵です。

純粋でかわいい

主人公の女性が純粋でとても可愛く思います。その女性を一途に愛する侯爵様も素敵です。なぜ、実の親から虐待を受けていたのか、その核心にせまるのが楽しみです。

話は

面白いんだけど、マリーの卑屈さ自己肯定感の低さがいつまでも続いてイライラしました。
キュロスが辛抱強いから続いてるけど、普通ならもういいや、って離れられても仕方ない。

侍女のミオがいい！

親に精神的虐待されて、自分はだめな人間だと洗脳さてれしまってるので、なかなか自分に自信をもてないマリー。伯爵や、伯爵家の使用人たちに囲まれて、自信もてるようになっていくシンデレラストーリーかな。私としては、伯爵家の侍女兼護衛のミオが、イチオシです！