【ネタバレあり】シェルダン街97番地洋裁店のレビューと感想

６話まで読んだ感想
夜空に虹色の光が現れ、神殿内は動揺する。
神に匹敵するほどの あの力には神力が全く感じられない。
夜空を見上げ
「今度こそ、君をこの地へ」と呟く人が。
現代社会へ
デザイナー歴６年目の茉里香は、仕事に行き詰まり休職中。趣味のゲームをしていると、突然、「System Error」の表示が空中に現れた。
気が付くと、テイシーという自分のアバターで、ゲームの中に入り込んでいた。
掲示板で仕立職人募集の求人を見つけ、店に向かう。その途中、男性に声をかけられる。テイシーに店までの道を教えると、男性は消えてしまう。
店にたどり着いたテイシーは即採用。長年のキャリアを生かし、瞬く間に仕事を仕上げていく。
そんなテイシーにオーダーメイドの服の依頼がきた。屋敷に赴くと、彼は最初にテイシーに声をかけてきた人だった。
その頃、神殿では「思慕の大地に異邦人が侵入した。探し出して私の手の上に乗せよう」という神託がおりた。
面白くなってきた。

ひきこまれます

光と影、カラーだからか
1話が短くて無料分がなかなか読み進められないのが不満なほど、お話の内容はとてもよく興味深いです。母親の思惑で女性でありながら王子として育ち、父親の悪政で暴動がおきて、王族は処刑。母親の計らいで逃がされ、王子として生きてきた自分を捨て女性として生きる主人公エドナ。エドナの王族として民を想う気持ちは純粋で、これからどうなっていくのか？とても楽しみです

タイトルとかけ離れ過ぎた内容

最初の方はそこそこ楽しめたけど…脱線しまくりというか…話にまとまりがなくてつまらなくなりました。
洋裁店なのに洋裁の話は最初だけ。今は元の世界に戻る為に移動してたら、入れるけど出られない街で格闘中…
移動しながら洋裁関係のミッションとかなら良かったのに…魔法の方にいっちゃうし…まとまりがない。
最近韓国人作家の漫画をよく見かけるけど…基本、突飛。話がまとまりない。設定もお粗末…
この作品は最初の方は良かっただけに、残念です。

読みはじめたら

ファンタジーなのに、自然に読み込めて、続きが気になってます。
絵がスッキリしていて、読みやすいです。

主人公が現実世界に帰れるかより、ゲーム内での行く末が気になります。また、洋裁関連の描写が細かくて、洋裁が好きなので見ていて、とても洋裁がお好きなのだなと思いました。
引き続き楽しみにしています(^_^)

8話まで読んだんですが、イマイチ要領を得ない。
ゲームの中に入って出られないのは分かるんだけど、で？って感じです。
洋裁の能力で、そこそこチートな楽しい話かなと思いきや、教会に狙われてるの？
彼女を助ける貴族の彼は、何を知ってて主人公を守るの？
もう少し読めば分かるんだろうけど、そこまで行くのに意味不明過ぎてツラい。

無料10話まで。
現代女性がゲームの世界に入っちゃって云々…なお話です。
個人的には、培ったデザイナースキルを活かして活躍、みたいな話だったら面白いと思ったのですが、現代に戻る為のアイテム探しに流れてしまい興味が無くなってしまいました。
絵が見やすいので★2で。

裁縫

趣味と仕事が同じで休む事を知らない主人公が何故がゲームの中に入ってしまう。、たまにコマンドらしきものが出てきてもログアウトできず。。裁縫スキルって珍しいですね。事情を知ってそうな人は出てくるけど今後どうなっていくのか。楽しみです

途中から迷子

他の方も同じようにレビューしてるが、途中から洋服作りはどこいった？って感じで戦闘メインになって読むのやめようかと思いました。
なぜ戦闘してるんだっけ？アシュトンって何者なんだっけ？
もっと洋服作りをメインで進めてくれればよかったのに…

誰が誰だか混乱してきているんだけど、基本的に主人公が好きかな。気が強いところと、宝石鑑定という地に足のついたスキルをめいっぱい生かして生きていく姿とか、その仕事が好きな様子とか。男性キャラの魅力が今一つ。

わあ

絵も綺麗ですべてカラーでストーリーも面白い！仕事休むはずだったのに早々にバリバリ仕事していて面白かったです。現実とどうつながるのかテイシーはどうなっていくのか気になります。