【ネタバレあり】その門番、最強につき～追放された防御力9999の戦士、王都の門番として無双する～(コミック)のレビューと感想（3ページ目）

無料分まで読み終わりました
硬過ぎて怖いもの知らずの強さをもつ主人公なのに欲に全く溺れないところがとても好きでした

面白い!

役に立たないとパーティから追放されますが、大体そういうパーティのリーダーってクソですよね～
例にもれずこのお話もなんですが。
主人公が最強のタンクすぎて(笑)
リーダーも早くそれを認めればいいのに。
主人公は新しい居場所で頼もしい仲間も出来て、自分のやり甲斐を見つけられたんじゃないかな!
まだまだ不穏な空気がただよっていますが、タンク無双していってほしいです!

主人公以外が女性なのでいつかハーレムになるのかと思いきや、
主人公にはそんな気がなく、流れでって感じもなく楽しんで読ませてもらってます。

最強！

レベルがすごすぎて強すぎる！強さを過信してすごい人物を外してしまう。結果はわかりきっているが、自分の力を発揮できる仲間に会える。

タイトル通りですね。

門番が最強な話かと思いきや、重戦士が門番として活躍するんですね。

職業の適正が最適なのかな。

次はアサシンモードかな。-10

この作品の最大の謎は、セイラさんがどうして問題児分隊に所属しているのか？ですね。･･････服装かなぁ。
あと、ジークが格好良いです。

変わった作品

パーティー追放モノが大好物で割と数多く読んできました。その中でも上位５指に入るお気に入りの作品です。
パーティー追放モノとしては結構ベタな展開です。役立たずとパーティーをクビにされるけど実はパーティーを陰ながら支えていて、追放した途端にパーティーは凋落の一途、追放側は逆恨みを募らせる、、ベタですね。ただこの作品が変わってるのは、追放側、この作品ではナハトですね、ナハトが魔族堕ちして主人公のジークに挑むのだけれど、見事返り討ちにされてナハトは再起を誓って退去……しないんですね。ジークに完膚なきまでに叩きのめされて、魔族ナハトは討伐されてしまいます。実はあまり例が無く、元パーティーのざまぁ展開まではよくあるのだけど無くなってしまう展開には正直びっくりしました。泰然自若のジークはすべてを赦してしまうので、元々そこに追放されたことへの恨みもわだかまりも皆無で、パーティー追放モノとしては異例の爽やか追放に収まっていたのだけど、いよいよパーティー追放作品をこの時点で放棄し、ここを境にスーパータンク門番のあらゆるものを守っていく新たな章へと進みます。
月末に２、３話ずつ小出しの配信が唯一の不満ではあります。今一度読み返してみて、フェルミさんが何者なのか、今そこが一番気になります（４９話参照）。

最強

最強のチームになってるじゃん！守りもいいし！攻撃もいい！これから、騎士団と何かありそうだけど、ちゃっちゃとやっちゃえ

美女が部下

パーティを追い出された主人公が新たなパーティじゃなくて兵士になるのは珍しいなと思ったら、小さな部隊の長になって、3人の美女とチームです。門番無双、良いですね。

防御能力が異常に高い主人公が国の門番をして守っていく物語です。
主人公と部下たちのキャラクターが秀逸だと思います^_^