【ネタバレあり】嘘よみと偽飾の王女のレビューと感想（7ページ目）

面白い

名前が難しすぎてフルネームは覚えるどころか読むのも諦めてしまいますが、話の展開は面白いです。現実では不可能だとは思いますが、それが漫画の良い所だと思い楽しんでいます。

一見面白そうなんだけど

結局障害のある恋愛、を描きたいばかりのストーリー展開で、なんかハマれない。設定を深堀りできてないというか…
作家さんの名前を確認して納得。
他作品でも感じたどことなくいらつくストーリーです。好きな方ごめんなさい。絵はかわいいけどねー

設定が面白い

なかなか無い設定で、面白いです。
本当は男性の王女と、本当は女性の婿。
場所も沖縄で、洋物でも和物でも、韓国や中国でもなくて、近くて遠い世界の話。
これからどうなっていくのか楽しみ。

ストーリーが面白くテンポも良いです。主人公が嘘を見抜くことに長けているので、登場人物の心の機微が細かく描かれているのが魅力的です。

30巻。とうとう姫が男の子[王子]だと叔母である巫女にバレテしまう。これからって時に無料がなくなった。

なかなか

嘘を見破れる能力を持つ男子に扮したオトと王女に扮したアスの組み合わせがなかなか新鮮で面白い。これからの展開が楽しみ。

嘘つきは

嘘つきは、声がゆがんで聞こえる主人公。誰が味方で誰が敵か最後まで分からないミステリー要素が多いのがオモロイ！

小田原先生の作品はどれも良いですが、これも凄く面白いです。オトとアスがお互い性別替えて過ごすところと、本当の性別に戻しても接し方が可愛くてキュンキュンします。続きが気になります。

うーん…

中途半端に沖縄テイストが入ってて、沖縄県人からみると微妙に感じた。
沖縄風であり、沖縄ではないという逃げ道を作ってる感じも好きではなく、話に集中できなかった。

緩急があって読みやすい

無料につられて読み始めたクチです。
まだ途中なのにレビュー投稿してスミマセン。

最初はポツリポツリと読んでいましたが、徐々に次の無料更新が楽しみに…ジワジワハマりました♪

『琉球王朝風ＳＦ恋愛ファンタジー』…て感じかな？
舞台は違いますが、王朝内のドロドロや迫害された一族等、ちょっぴり韓流時代ドラマのような雰囲気も…
ドキドキさせてくれます。

登場人物達の想いや背負ってるものが少しずつ見えてきて、読み進めながら「あぁ～…そうだったのか…」と納得したり…
もどかしくもあったり…

シリアスな場面とコメディ要素の強い場面が良いバランスで出てくるので、重くなりすぎず読みやすい…と個人的には思っています。

どんな形であれ、結末が救いのある物であることを願いつつ読み進めます。