【ネタバレあり】呪い子の召使いのレビューと感想

１９話まで読みました(*^^*)

不死の呪いを持つ主人公は呪いの子と言われ、気味悪がられなかなかお仕事が見付からない、長続きしない

そんな主人公に声を掛けて来た男性にお仕事を紹介されます
お仕事の内容は王子様の身の回りのお世話
しかし…この王子も呪いの子で、触れたものを毒で溶かし死んでしまう毒の呪い

でも主人公は不死の呪いの子なので死ぬ事はない

今まで自分の呪いのせいで死んでしまう人達を見てきた王子は心に傷を持ち、何者も近付けさせなかったけれど、ヒロインの優しいお世話で次第に心癒され、明るく笑い、呪いもコントロール出来るようになっていきます

相反するふたりの運命の出逢いですね(*´ω｀*)b

そして王子が可愛い…ほんとに可愛らしい(о´∀`о)
こちらが癒されます(*^^*)
主人公も優しくてとっても魅力的です(*^^*)

まだ最初の方なのにすでにうるうる(ノ_＜。)きていますが…
ふたりの今後を見守って行きたいと思います(*´ω｀*)

素敵な登場人物たち

触れるものが死んでしまう呪いのために幽閉されている王子と不死の呪いを持つレネ。
どちらも親の悲しい願いが呪いとなっているのが切ない。

自分のせいで死ぬ姿をたくさん見て心を閉ざした王子がレネの強さと優しさに触れて、前向きな考えに変わっていく姿が愛おしくなります。

綺麗な絵柄と魅力的な登場人物、思わず笑ってしまうようなコミカルな言動...久しぶりに購入したくなる作品に出会えました。

素敵なお話です。

毒の呪いをかけられた王子様と、不死の呪いをかけられた侍女のお話です。
王子様は立場上、「僕が毒の呪いでみなを殺した」と悩むに悩んで、心の崩壊寸前まで行くのですが、それはみな叔父の陰謀なのです。
レネは死なないというだけで、誰に迷惑をかけるわけでもないし、明るい性格で、王子様もその感化を受け、徐々に毒の制御を覚えていくのです。最後は呪いが解けて、ハッピーになると期待しています。

2人の絆が素敵

主人公はどんな仕事をしても長続きせず、そこへお城の関係者から城で働かないかと言われて来てみたら、なんと王子様の身の回りの世話係！
不思議に思っていると、なんと王子様は呪い子で触るもの全てを毒で溶かしてしまう。そんな力を持つ王子様は心も荒んでボロボロ。でも主人公はそんな王子様の心を変えるだけの力を持つ呪い子。2人の呪い子が力を合わせて色々な壁に立ち向かう素敵な心温まるお話です。

レネが魅力的

花ゆめでは暁のヨナ、赤髪の白雪姫に続いて本当にどハマりしてしまいました。登場人物1人1人が魅力的。呪いはどうしてもマイナスイメージだけど、それは強い願いからくるものだという設定も素敵だと思います。なにより主人公レネが魅力的です。少女漫画にふさわしい真っ直ぐな女の子。たまにクスっとさせてくれるのでシリアスだけではないのもステキ。

すごい好き！

試し読みした時点ですごい好きかも、、と思い一気読み！まず王子がかわいい、、尊い、、好みすぎる、、そして主人公が本当にまっすぐで好き。あんな境遇にいてこんなに素直に育つの！？ってくらい。
こう言う話ってなかなかキャラ設定が好みじゃなかったりするんだけど、これは安心して読める。続きが楽しみです♡

まさかの2人とも！？

呪い子っていうから、王子だけだと思ってたら、まさかの侍女も逆の呪い子だとは思わなかった!
2人とも同じような真反対の境遇を持ちながらでも、お互いに成長していってるようなお話で読んでて楽しい。続話も気になるかんじ！ポイント溜まったらコツコツ読みたい

最後まで読みました。絵が綺麗で、読みやすかったです。レネの明るい性格から元気をもらえます。
呪い子って、特性って感じかな。呪い子であっても、阻害されることなく一つの個性として皆と一緒に生きていく社会を、これからアルベールは作っていくのだろう。幸せなラストだった。

良いです

中々職につけなかったレネは、王子のお世話係に。
王子のそばにいられるのは、触れられるのはレネだけ。
その関係がとても暖かくて、微笑ましくて。
ずっと、王子のそばにいてあげてほしいなと思ってしまいました。
絵もとてもきれいです。
機会があれば、続きを読みたい作品。

まだ３話までしか読んでいませんが、読み進めたい!呪いをかけられたばかりに、周りから人でない者として疎まれた者同士が出会った。どうなっていくんだろう。呪いって恨まれてかけられると思いきや、ここでは違っていて・・絵も優しくてたまにギャグっぽくて。読み進めたい