【ネタバレあり】見習い夫婦～エリート御曹司に娶られました～のレビューと感想（31ページ目）

周(あまね)さんの一目惚れから始まる恋物語。
自営の茶畑で働きながら、いらっしゃったお客様にお茶だてをして差し上げて、、
周さんは、ビンときて、自分のものにしたかったんだろうね。
でも、旧貴族出の所に嫁ぐのは、大変だろうな、前々からいる人達からの視線は、痛いものを感じます。また、周さんに好意をもっている人もいるだろうし、、
全力で守ると言ってくれた言葉を頼りにして、頑張るんだろうな、と思います。
見守りながら読ませて頂きます。

干物女と自覚している希沙が初めて会った大企業の御曹司に感でプロポーズされる。

中盤過ぎ位までは希沙と周の結婚するまでの話でしたが、後半は感でプロポーズしたと思っていた
周の事もわかり、希沙が旧華族の末裔だったこともわかる。

希沙の家族の良い雰囲気に周も自分の両親に名前の由来を聞くとか、最後の方がほんわかする感じで良かったです。

二人の子どもも可愛かったですね。

ヒロインが素敵

飾りっ気のない干物女だけど、それを隠すでもなく打ち明け、本当にジャージで過ごすあたり斬新な。またそれを悪く言わない御曹司もすごい。2人の関係が好きです。

絵がかわいくてキレイなので読みやすい。ヒーローが終始ヒロインを溺愛しているので、色々障害は出てきますが、割りと安心して読めます。

良かったです

お茶を上手に煎れる事ができるのに、帰宅するとジャージ姿（笑）
それを認めてくれる御曹司、もうそれだけでも羨ましいです。
芯のある愛っていいですね

元華族の御曹司が茶娘を見そめて即結婚を申し込むなんて、まるでおとぎ話の世界ですが、主人公が可愛らしいので周さんと幸せになってほしい。

絵も可愛らしいし、綺麗です。
エリート華族に普通の女子がみそめられてというシンデレラストーリー。
ただなんか展開がぎこちないので、イマイチ読み進めにくいです。

希沙さんと周さんの一途で大切に思い合ってる感じがとってもキュンキュンします。純粋でとても綺麗なストーリーがお気に入りです

お茶をいれる姿は凛としてとても素敵です。それ以外での姿も愛おしいです。誠実で素直、優しい性格のヒロインがこの先も幸せになってほしいと思いながら読んでいます。

お一人様を謳歌してる主人公と、お家柄結婚を迫られてる御曹司2人が少しずつラブラブしていく様がいいですね