5.0
谷崎のというよりは
谷崎のということを意識せず引き込まれて読んでしまう。同じように朧呂に魅せられてしまって危ない気がする。でもやっぱり谷崎の素地がいいんだな
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谷崎のということを意識せず引き込まれて読んでしまう。同じように朧呂に魅せられてしまって危ない気がする。でもやっぱり谷崎の素地がいいんだな
雰囲気に惹かれて、無料分を読ませていただきました。正直、先に原作を読みたくなってしまい、モノスゴク葛藤しております。
短編だったので最後まで読み進めてました。結末を読んでも意味が私にはよくわからず理解できませんでした。スッキリしないです
原作読んでないからわかんないけど…。なんか不思議なストーリー。今っぽくない感じもミステリアス。どこまでが現実なのかわからない感じ。
現実か夢か鬱つかそのはざまか解らず次がどうなるか先を知りたくなる物語ですね。
過去にとらわれる主人公がうつつと夢が現実化に身を委ねそれにはまり込む自分に酔いながらも
時折現実に戻るヒントがちらほら垣間見える
それを解明しようとする主人公にも惹かれるし、夢の世界で生き続けるシナリオも魅力的。
奇抜な着物の柄のセンスの良さ、一匹ずつ消える柄。哀しそうな女性読んでみて。
無料分を読みました。絵も好きだし、話の内容も面白そう!いいところで終わってしまった。。購入しようか迷っています。。続きが気になります。
谷崎潤一郎の世界観が出ていて、とても引き込まれました。
現実と夢うつつの世界がまざりあって、主人公がそこにのめり込んでいく様子が、よく描かれていました。
谷崎潤一郎氏のこの作品は読んだことがなかったのですが、とても面白かったです。独特の香りが漂うような世界観に引き込まれました。原作を読んでみようと思います。
小説の方はよんでいないのですが、この漫画、読むたびに、気づくことがあり、奥深いなぁと思っています。まるで小説を読んでいるかのようです。
こわくて、でもこわくなくて、不思議で、でも目が離せなくて。ぜひ、一度覗いてみていただきたいです。
キャラクターの頭が少し大きめに描かれていて、全体的にバランスがずれてる気がします。それもあってか、ストーリーに入り込めませんでした。話も甘美というか妖しさが足りず、どこか淡白で味気ない気がしました。