みんなのレビューと感想「ウソツキ皐月は死が視える」(ネタバレ非表示)(3ページ目)

ウソツキ皐月は死が視える
  • タップ
  • スクロール

みんなの評価

レビューを書く
4.2 評価:4.2 32件
評価5 41% 13
評価4 38% 12
評価3 22% 7
評価2 0% 0
評価1 0% 0
21 - 30件目/全32件

Loading

  1. 評価:5.000 5.0

    ‪( ˶ ᷇ 𖥦 ᷆ ˵ )‬

    ネタバレ レビューを表示する

    普通に絵が可愛いってのがよい( i _ i )読み始めるキッカケになりました。虚言癖って言うのひどくない?てか周りの扱いひどすぎないか?って思ったけど当たり前の反応だった…ちょっと怖いけど絵が可愛いのでみられる作品だ。

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    ミステリー要素もあって、シンプルに面白い。
    面白いから毎回毎回続きが気になる。
    嘘つき呼ばわりされるのは辛いけど、密かに周りの人を助けていて健気…!

    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    試し読みだけど

    試し読みしました。だいたいイラストが好きで続きを購入する事が多いのですがこの作品は内容が気になって購入したくなりました。面白そうです。

    by moi*
    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    今後の展開が楽しみです

    ネタバレ レビューを表示する

    別サイトの試し読みを読んだら面白かったので、会員登録してるこちらのサイトで1話と2話を購入しました。
    人が死んでしまうのが嫌だからといって、助言に留まらず自らの身を投げ出す主人公にはアンパンマンのような博愛精神を感じました。
    裏で彼女の能力をコントロールしてる人がいるのか、能力を持った理由があるのか、
    今後の展開が楽しみです。

    • 1
  5. 評価:3.000 3.0

    小町さんは何か裏があるけどそれがまだ途中なので分からず…でもちょっと怖いなぁって思った皐月のデレっとした顔がめちゃくちゃ可愛いです!

    by 匿名希望
    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    最高

    こんな設定でこんなに面白くてこんなに絵が綺麗な漫画、初めて読みました!
    なにより、登場人物すべてのキャラがしっかり作り込まれており、表情もいきいきとしています。
    はじめはただのホラーかと思いましたが、ストーリーもしっかりした誰におすすめしても、恥ずかしくない作品です。

    by 匿名希望
    • 2
  7. 評価:5.000 5.0

    嘘つきは誰?

    ネタバレ レビューを表示する

    嘘は自分にも他人にもつける。その嘘は誰を守るためのものかー
    人の死に様が見える皐月は、死因を推測し、生徒たちを死から救おうと奔走する。死から救うたび、人の心の光と闇が垣間見える。死ぬことを教えても、なかなか信じてもらえず、孤立する皐月。そのうち皐月を信じてくれる人が現れますが、暗躍している人もいるようで…これからが楽しみな作品ですね♪

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    一話読みきりなようで、小町さんのシを防いでしまったことによる歪みがだんだん大きくなっていく壮大なミステリー。
    一見するとポップな印象で、ギャグ要素もありながら、真はホラー&ミステリーです。好きです。

    by 匿名希望
    • 1
  9. 評価:4.000 4.0

    ひやひや

    いやーこわい!
    死体が見えるって凄く怖い!
    幽霊が見えるより怖いんじゃないかな…
    そのために自分が周りに変に見られるよりも人の死を避けるために奔走するのが切ない

    by 匿名希望
    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

    死者と踊るダンスポップ

    人の死が一日前に「見えて」しまう少女のストーリー。

    以前、この作者の「死にあるき」という漫画のレビューで、私は「主人公の朱鷺子は他のどの漫画のキャラクターとも明確に違う、そのキャラクターの完成度は突出しているが、漫画としての表現が追いついていないように思う」という意味のことを偉そうに書いた。
    本作で、作者は、飛んだ。
    それは、ほとんど驚愕を覚えるほどの飛翔だった。

    まず、画力の著しい向上。
    何と言っても、これに尽きる。
    最初、私は同じ作者の漫画だとわからなかった。
    読んでいくうちに、死を巡る表現に既視感を覚えて、もしや、と思って確認して、「死にあるき」の人だ、とやっとわかった。

    主人公の造形も、全く違う。
    皐月は、朱鷺子ほど強くなれないし、冷たくもなれない。
    朱鷺子のように圧倒的にぶれない軸もないし、達観もしていない。
    私たちの多くと同じように、傷つき、迷い、それでも目の前の誰かを死なせまいと、死の影にまみれながら、懸命に生きようとしている、その健気さと、可愛らしさ。
    朱鷺子は、絶対的に孤独だった。
    しかし本作は、本来誰にも理解されないはずの皐月を、決して独りにはしなかった。
    その選択は、正解だったのではないかと私は思う。

    「死にあるき」が、ただ死を見つめ、死者の中を闊歩する少女の物語だったとすれば、本作は、死者のど真ん中で、ただ死を見つめることなんか出来ないと心に決めている少女の物語である。

    「死にあるき」は、絵としても、作品のトーンとしても、どちらかと言えば陰鬱で、そこはかとなくカルト作品の雰囲気を漂わせていた。
    だが、本作は、考えられないくらいポップな地平で展開される。
    徹底的に死を扱いながら、これほどまでにポップな作品なんて、他にコナン君くらいのものではなかろうか。
    それでいて、死を巡る切れ味鋭い作品の展開は、バリバリに健在である。

    そこには、賛否あるだろうと思う。
    よくも悪くも、「死にあるき」の朱鷺子、あの「寄らば斬る」とでもいうような尖った魅力があるかと言えば、ノーである。
    ゴリゴリのパンクロッカーが、ダンスポップをやり出したような違和感も、ちょっとある。
    だが、そのダンスポップの中には、パンクロックの精神が、確かに生きている。
    私はそう思うから、この素晴らしいポップソングを、心の底から称賛する。

    by roka
    • 6

無料の作品

今すぐ読める!無料漫画コーナー