【ネタバレあり】また、キミに逢えたら。のレビューと感想

涙が止まりませんでした。

私もちょうど10年前にワンちゃん亡くして主人公に自分を重ねて読んでみました。
私が泣いてると頬ペロペロしてくれたよな～、散歩にも行ったし色々な楽しい想い出ありました。主人公の女の子はワンちゃんを通じて念願の友達ができてよかったね。私はワンちゃんに沢山の想い出を貰ったけど何一つ成長してないので、今周りにいる家族や友達を大切にして、いつかワンちゃんと虹の橋で会う時は成長した姿見せられるように頑張ろうと希望を貰えました！

やっぱり悲しいですね

最初、少し絵が雑だと思ったのですが、そんな事も気にならない程、最後まで一気に読んでしまいました。
昨春に最愛の子を亡くし、いつまでも泣いてると、お空に行った子も悲しむとは分かっていますが、やはり寂しく悲しいです。
逢いたいですね。
主人公の生きていけるのかな？と言う気持ちよく分かります。生きていたくないって感じでした。
日曜出勤、偉いな〜。
私はコロナ禍で在宅ワーク助かりました。
様子ずっと見れたから…。

わかっていたのに読んでしまった

タイトルから、結末の予想ができていたのに、読んでしまって、悲しくなり、でも心温まるところもありといった感じでした。

ココちゃんとのテレビ電話のシーンでは、
友人が、コロナ禍で帰省できず、何度もテレビ電話をして待っていてくれた愛犬を、とうとう会えないまま亡くしてしまったことを思い出して、涙がとまらなくなりました。

もっと、飼い主との成長過程のエピソードを描いてほしかったですが、長ければ長いほど結末に向かって辛い気持ちになるので、この短い話数がちょうど良いくらいなのかも。

何回読んでもやっぱり涙

7話、8話は夢？ファンタジー？
美羽ちゃん、ココちゃんは絶対幸せだったよ、家族皆に可愛がられて。
自分もペットともっと仲良くして、後悔しないようにしたいと思いました。家のペットが元気なうちにこのマンガを読めて良かった。
ペットを飼っている人、これから飼う人みんなに読んでもらいたい。

泣けて泣けて

歳のせいもあるけれど、私がこれまで行き合ったわんこたちをあらためて思い出し、嗚咽を堪えきれず。
なんてことないストーリーかつ短編読み切りゆえ冗長にならず、感情移入しやすいのでしょう。
かわいい優しいココは、これからもずっと心の中で一緒にいれくれる家族、ですね。

泣きそう

うちにも老犬がいます。
このところ急激に衰えたようで、目も見えない、足もヨタヨタして、食欲も落ちてきてる。
一緒にいられる時間が後わずかなのかと思うと切実に話にのめり込んでしまった。

わかってはいるけれど…

作品の最後は想像できるものでした。

我が家にもかわいい2ひきがいます。最期まで看取るのが主の宿命と解ってはいますが…想像するだけで苦しい。
できることを精一杯、そして、今を精一杯可愛がってあげようと改めて思いました。

電車の中で一気読みして涙が止まりませんでした。最後のシーンですが、本当なら起きえないこととは理解していますが……それでも、もしもこうなって虹の橋を渡り、迎えに来てくれる子がいたら……と考えると救われる思いもありました。

溺れていた仔犬を助けて、一人ぼっちの女の子は寂しくなくなった。仔犬のココちゃんが可愛いくて~時間が過ぎておばあちゃんになったココちゃんは階段から落ちて助からなかったけど最後は女の子に抱かれて幸せな想い出のまま息をひきとります(涙)また会えたら~

絵も内容も子ども向けって感じだけど、転校してなかなか友だちできなかったこととか、飼った犬への接し方とか自分の幼少期と重なって共感できた。自分で飼いたいって言ったのに中学、高校は友だちやバイト優先してお世話しなかったなぁ。子どもってそんなもん。