また、キミに逢えたら。
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あらすじ
転校したばかりで友達ができないひとりぼっちの少女・五木美羽は、下校中に川に流されていた子犬を助ける。ココと名付け家族のように一緒に育っていくが、大人になるにつれて友達も増えた美羽は、だんだんココと遊ぶ時間が減っていきーー。
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みんなのレビュー
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悲しいけど
私も猫の3兄妹を保護して四年半経ちました。毎日幸せでかわいくて家族だなって思う。でも、本当に幸せに出来ているかなとも思うし、いつかは見送る事になるのも覚悟はしている。この物語を読んで本気で泣いてしまった。きっと私も見送るときがきたら泣いて落ち込むだろうと思う。本気で悲しむと思う。だけど、猫と出会えて毎日が幸せで出会えてよかったと思う。一緒に居られる時間を大切にしようと改めて思った。
by あいゆん- 4
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5.0
やっぱり悲しいですね
最初、少し絵が雑だと思ったのですが、そんな事も気にならない程、最後まで一気に読んでしまいました。
昨春に最愛の子を亡くし、いつまでも泣いてると、お空に行った子も悲しむとは分かっていますが、やはり寂しく悲しいです。
逢いたいですね。
主人公の生きていけるのかな?と言う気持ちよく分かります。生きていたくないって感じでした。
日曜出勤、偉いな〜。
私はコロナ禍で在宅ワーク助かりました。
様子ずっと見れたから…。by にゃぎ〜- 2
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5.0
涙が止まりませんでした。
私もちょうど10年前にワンちゃん亡くして主人公に自分を重ねて読んでみました。
私が泣いてると頬ペロペロしてくれたよな~、散歩にも行ったし色々な楽しい想い出ありました。主人公の女の子はワンちゃんを通じて念願の友達ができてよかったね。私はワンちゃんに沢山の想い出を貰ったけど何一つ成長してないので、今周りにいる家族や友達を大切にして、いつかワンちゃんと虹の橋で会う時は成長した姿見せられるように頑張ろうと希望を貰えました!by スライスベスト- 1
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4.0
わかっていたのに読んでしまった
タイトルから、結末の予想ができていたのに、読んでしまって、悲しくなり、でも心温まるところもありといった感じでした。
ココちゃんとのテレビ電話のシーンでは、
友人が、コロナ禍で帰省できず、何度もテレビ電話をして待っていてくれた愛犬を、とうとう会えないまま亡くしてしまったことを思い出して、涙がとまらなくなりました。
もっと、飼い主との成長過程のエピソードを描いてほしかったですが、長ければ長いほど結末に向かって辛い気持ちになるので、この短い話数がちょうど良いくらいなのかも。by すけまる14KY- 1
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5.0
泣けた
わんこを飼っているものとしては、色んな状況がとてもよく分かって、家族であるわんことの出会いからお別れまで一気に読んでしまいました。
絵がとても可愛いし丁寧に描かれていると思います。柔らかいタッチでココのふわふわ感が伝わってきます。でもだめですね。犬を飼ってから犬のお話しは泣けて泣けてどうしようもない。 でも、暗い気持ちにならず穏やかな読後感でした。とても好感が持てます。by 匿名希望- 1
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