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5.0
続きが気になって一気にラストまで課金してしまいました。
切ないです。
お兄さんは、幼い頃からの重責に耐え続け、
弟はそれに気づきながら複雑な思いを抱き続け、
ヒロインは鳥かごの中の鳥として生きてきた。
親が悪いのかというと、子を思う気持ちを持ちながらもそれぞれの立場があって。
登場人物がみんな人間くさいというか、完璧じゃなくて、なんかそれがよかったです。
前半はイライラするんですけど。
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4.0
女主人公は突然婚約を破棄され、その弟と結婚することになったけれど、彼女自身も会社経営者の娘だからか、思いやりを持ちつつも、冷静な判断で周りの人たちへの対応もそつなく行う。元婚約者や結婚相手にもそれぞれ思いやりを持って接している。元婚約者も不貞とかではなく、周りの状況を考えた上での失踪。結婚相手は女主人公を優しくいたわっている、という優しい世界を見れた。
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4.0
タイトル通りです。親に決められた政略結婚、花婿入れ替わり、すれ違い、疎外感、不信感、誤解、絶望。次々にヒロインにのし掛かるプレッシャーから当初から冷たい雨が降りつづいていましたが、最後二人の思いが確認できたときは台風だけど優しい雨になっていました。離婚の件は涙が出て切なかったので、本当にハッピーエンドで終わってよかったです。できればその後の幸せな家庭の様子もあったら良かったなぁと思いました。
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4.0
まさにタイトル通りに進んでいくストーリー展開。
政略結婚、婚約者の失踪、愛のない結婚…だと
思っていたけど、だんだん気持ちが和樹さんに
向いていく様子もいい感じですね。
和樹そんの優しさが自分への興味のなさ、愛がない
からだと勘違いしているは辛いところでしたが…
それもだんだん…
そして寄り添う振りして意地悪先輩は、
ちょっと嫌な感じでとお父さんの言動も娘に対して
嫌だーーーと思ったり。
でも失踪して宏樹さんの本心も分かってくると
ステキな想いが垣間見える。
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4.0
婚約者が逃げて弟と結婚するけど、ギクシャクして冷たい結婚生活が始まったのも分かるしお互いに歩み寄るのも気を遣って難しいよね。しかも気を遣って言葉足らずがまたまたすれ違う様になるし、すこしイライラしちゃったけど少しずつお互いの気持ちが近づいて良い雰囲気になってきたのは嬉しい！多分両思いなんだろうけど…
不器用言葉足らずな男とヒロイン、そして結婚から逃げた兄もこれから絡んでくるんだろうな
ゆつくりなテンポで歯がゆいけど続きが楽しみです
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4.0
白石先生の作品は別格だし大好きで読んでいます。小説の方が主人公の気持ちの揺れがハッキリと出ておもしろかったかなぁ。後は絵が残念だった気がします。
絵が暗く課金を悩みました。不器用な唇もそうですがマンガは絵は大事ですね。
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4.0
お互いがとても相手を想い合っているのに上手くかみ合わず…。お互い辛い思いを抱えての結婚生活…。肝心なことを伝えずに、想い合っているがうえになんとなく良い雰囲気になりかけましたが、やはりきちんと大切な想いは、伝えていかないと！ですね。ストーリーは、よく有る感じですが、どうなっていくのっと惹きつけて最後まで読ませる作家さんですね。流石です。
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5.0
胸がキューと締め付けられたり、キュン♡としたり、ホント忙しい。
ハッピーエンド♡で良かった。
にしても、言葉にすることの大切さを痛切に感じる。どんなに相手を想っても言葉にしなければ伝わらない。大事に思うからこそ、きちんと話して伝えなければいけないよなって思った…
絵は好みが分かれるかもしれないけど、読んで良かったと思える作品。
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5.0
結衣は将来立派な社長夫人になるでしょう。
女としても頼もしい。影でも日向でも和樹を支えられそう。
そして将来は女の子を産んで欲しい。
その女の子が後継者になって、いずれ宮瀬家の女社長に…！
なんてことを妄想しました。😝
男としては宏樹のほうがかっこいいと思ってしまった。
宏樹が主役のサイドストーリーを読んでみたいです。
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2.0
結婚式の直前で、失踪した花婿が一番悪いのですが、その他の人間もおかしいです。世間体を気にして、花婿を弟の方に振り替えて結婚させる父親と黙って身代わり結婚する弟と、何も言わず彼と結婚したヒロイン、普通の感覚ならあり得ません。その事情をペラペラ同僚に喋るヒロインには、あきれてしまいました。こんな夫婦は続きませんよ。
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