みんなのレビューと感想「隣の席の、五十嵐くん。」（ネタバレ非表示）（230ページ目）

ゆっくりした恋のスピード

冒頭に書かれているように、普通の女の子が普通に恋をしていくお話。
クラスの立ち位置、考え、カースト？みたいな物がリアル過ぎて、私は主人公の椿ちゃん側だったので、もう全てに共感してしまう！！
五十嵐くんは中身の紳士さがとても素敵。
男女ってくくりでも見てないし、色々と周りが見えてるだけの男の子。
これから、どう恋を自覚していくのか気になります！

どきどきが止まりません！

大人しくて引っ込み思案な椿ちゃんが、クラスの憧れ五十嵐君と隣の席になったことで
他愛無い会話が始まり、意識し出して焦がれて…
どんどん好きなって…五十嵐君も意識し始めて…
って
ああキュンキュンってこういうこと！？

周りとの関係が微妙になったり、女の子同士のちょっと大変な人間関係とか
嫉妬とか
モヤモヤとか

丁寧に丁寧に
ゆっくり描かれます

テンポが遅いと感じるかもしれませんが、その分、一人一人の感情や想いが
リアルに織り込まれていて、その中で、ゆっくり進む二人…どきどきが止まりません！

私も鈍臭くて頭でっかちだったので…どハマりしてます！
早く次が出ないかな

主人公の内気な性格に共感するし、さり気なく気を使ってくれたりリードしてくれる五十嵐くん、良いですね。でもモテる子なんですね。モテない子だったら応援したくなる。小学生の頃に気になっていた男の子に会いたくなりました。

淡い恋の予感

まだ、無料分しかよんでないけど、この主人公、私だわと思ってしまうほど内気。男の子には、何も言えないところとか。今、思い返してみても、学生の頃は、周りを気にする方だったから、主人公と同じ感覚なのかな。五十嵐君とどういう展開なのか気になる。初恋なのかな。青春っていいな。

ありそうでなかった

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ありそうでなかった、ほんとに地味な女の子が主人公。すごく現実的な感じ。でもだからか、ちょっとドキドキする。リアルで。

青春を思い出す…

自意識過剰と思われるかも、嫌な気分にさせてないかな、自分とはカーストの違う人たちやから…こんなたくさんのことを、感受性豊かな時期に思いながら、人を愛しく思う気持ちを、ひっそり育てていく可愛らしい物語です。

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まだ無料分です。主人公の友達がなんか気好きになれないところがありますが、今後きゅんきゅんして行くのかなあの期待！

二人は良いんだけど

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主人公と五十嵐くんは良い子なんだけど、外野達の性格が悪すぎて。。。ゲンナリしちゃうわ

何となく読み始めたのですが…

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純粋な青春ストーリーだなぁと思いました！
キラキラしてる女の子がメインで描かれる事が多い中、このお話はとてもリアルで控えめな主人公に惹かれます。
色々悩んだけど、気づいたら結構課金して読み進めているくらい学生に戻った気分になっています。

案外面白いかもしれない。絵はいまいちだけど、そこそこ続きが気になってはいる。もう少し無料を読んでみる予定。