みんなのレビューと感想「隣の席の、五十嵐くん。」（ネタバレ非表示）（166ページ目）

最初の方では学園人間関係物。自己肯定感が低い地味な女子高生が、人気サッカー部の同級生と学級委員になり、委員会の仕事をしながら、周りと自分との摩擦を少ーしずつ乗りこえてゆく。もしかしたらこの２人はこの先想いあうのかな？それとも成長のお話しになるのか、どちらかな？と思いながら読んでます。とにかくちょっと展開がスローテンポすぎて飽きてきます。間のある展開のお話しは好きな方だけど、間を取り持つ何かが足りないような‥

クラスの目立つ系の人たちって、なんであんなに自信満々でマウント取りたがるんだろうね。よく見たら大して可愛いわけでもなかったりするんだけど。感じ悪いよね〜。

ゆっくりと

恋をしていく様子が、穏やかで、爽やかで、初々しくて、好きです｡まだ無料分しか読んでないけど、日々の忙しさの中で、ちょっとした休憩時間に読むと、笑顔になりそうです。主人公に感情移入しそう。

なつかしいかんじ

なつかしいかんじです。学生時代のキュンキュンをおもいどさせてくれる。青春ですねえ。近くにこんなひといたらほれるでしょうね。

学生時代を思い出しますね。
私も主人公よりだったので、共感出来る部分もありました。ストーリーはゆっくりですが丁寧に描かれてると思います。

作品は面白そうだったので無料で読みました。今後の展開が気になる作品です。もやっとする展開がパッと開けるのが楽しみです。

高校生の頃を思い出す

椿タイプだった私は、そうだよねーと思いながら読み進めました。まだ途中ですが、これからどう発展していくのか楽しみです！

ゆっくりした恋のスピード

冒頭に書かれているように、普通の女の子が普通に恋をしていくお話。
クラスの立ち位置、考え、カースト？みたいな物がリアル過ぎて、私は主人公の椿ちゃん側だったので、もう全てに共感してしまう！！
五十嵐くんは中身の紳士さがとても素敵。
男女ってくくりでも見てないし、色々と周りが見えてるだけの男の子。
これから、どう恋を自覚していくのか気になります！

どきどきが止まりません！

大人しくて引っ込み思案な椿ちゃんが、クラスの憧れ五十嵐君と隣の席になったことで
他愛無い会話が始まり、意識し出して焦がれて…
どんどん好きなって…五十嵐君も意識し始めて…
って
ああキュンキュンってこういうこと！？

周りとの関係が微妙になったり、女の子同士のちょっと大変な人間関係とか
嫉妬とか
モヤモヤとか

丁寧に丁寧に
ゆっくり描かれます

テンポが遅いと感じるかもしれませんが、その分、一人一人の感情や想いが
リアルに織り込まれていて、その中で、ゆっくり進む二人…どきどきが止まりません！

私も鈍臭くて頭でっかちだったので…どハマりしてます！
早く次が出ないかな

主人公の内気な性格に共感するし、さり気なく気を使ってくれたりリードしてくれる五十嵐くん、良いですね。でもモテる子なんですね。モテない子だったら応援したくなる。小学生の頃に気になっていた男の子に会いたくなりました。