【ネタバレあり】異常死体解剖ファイルのレビューと感想（10ページ目）

それなりに

レビューが結構厳しく、みなさん凄いいろいろな視点で指摘されてるので感心しました。
確かに、潜入捜査はダメでしょ！って思いましたけどね。
ですが、次話が待ち遠しいまでは思わなくても今のところそれなりに楽しく読めてます。

思ってたのと

違う…

医学系のものかと思いきやオカルトっぽい。
最初は面白いなと読んでいたけど、だんだん楽しめず。死んだ人の心を読めるのはいいとして、それ以前に自分できちんと解剖ができるのだからそこから始めたらいいのにすぐに対話にもっていく。それがこの本の見どころなのかもしれないけど、暗い過去があるのにも関わらず安易に人にバラしたりしていてモヤモヤモヤ…

レビューにある通り

他の方が言われている通り、展開に違和感がありまくりでした。警察関係者が居るにも関わらず、少女の遺体を発見しても通報をせず、現場検証をしないまま遺体を運び出してるし、何故か都合よく遺体袋を車に積んでるし…読みながら、違和感しか感じなかったです。
主人公の解剖医が、遺体の声が聞こえるという超能力のような力を持ちながら、呪いは信じないと言ってるのも、それをあなたが言う？って感じだし、そう言ってた割に結局すぐ呪いを信じるし。幼い子供の作る想像のお話の様でした。

法医学者である主人公の彼女。彼女には特殊能力があり、ご遺体と話が出来るということだった。あまり周囲には認めてもらえない能力ではあるが、彼女は亡くなった人のため今日も働く。

タイトルから気になって…

タイトルから気になって読んでみたのですが、 思っていたストーリー と違っていたので買ったのでビックリしました！！

あれれ？

思ってたんと、微妙に違った。声が聞こえるとしても、それをヒントにもっと科学的にアプローチしていく話かと思ってたんだけど、はじめのほうのエピソードで「呪い」出てきて、あれ？と。呪いなら解剖だけで解決出来んやろ？お祓い的な力もないと。はじめのほうは声が聞けるのを特殊能力としてどちらかと言うと隠してた感じなのに、一気読み後半ではわりと堂々と公表公開して潜入捜査とかしたがるし、警察上層部もなぜか変装すればOK出てるし…。物足りないというかどっち付かずというか。なんかそんな印象。まあ無料分は読むけどね。だからこの作品、好みは分かれるだろうなぁ。

先が気になって気になって仕方ない

今話題の？！新感覚サイコホラーコミックです!
法医学者の染井は、ご遺体に話しかけることで「遺体の声が聞こえる」という「特異体質」の持ち主だった！？【不気味な◎体】を解明すべく、立ち上がる！先が気になって気になって仕方ない！食事中に読むのはオススメしません（笑）

遺体の声が聞こえるって、比喩的な意味じゃなくてそのままの意味なんだ。
ガチで聞こえてるのか。
呪いだ何だと出てきて普通の事件ものじゃないことがよく分かった。

能力の酷使で嗅覚が失くなってしまったけど、さらに使い続けたら別の感覚までなくなるの？
どうして亡くなったおじいさんは能力を使い続けたらどうなるか分かっていたんだろう。

天職

死人の声が聞こえるなんて法医学者にとって最高の才能だと思う。周りの理解もあって、次々と事件を解決する様子は、さすがの一言。

うーん。

ご遺体の声が聞こえるのを信じるのはいいけど、警察がそれを頼りにし過ぎてるのが現実的じゃないなーと思ったり。でもなんだかんだと続きが気になるので無料分は読み進めるつもりです！