5.0
こういうファンタジー的な話はすきですが、ちょっと怖いところも多いです。でも楽しく読んでいます。おもしろいです、
- 0
こういうファンタジー的な話はすきですが、ちょっと怖いところも多いです。でも楽しく読んでいます。おもしろいです、
最後はほんとにつらくて、七地くん同様に引きずりそうですが…とても素晴らしい作品でした。男の子キャラはほんとにカッコイイ人がたくさん登場します!これから続編も読みます☆
樹作品の代表作ですね。くらき、七地はじめメンズは老いも若きも皆かっこいいし(見た目だけでなく性根が座ってる。くらきのお父さん最高~!)ストーリーが半端ない。古代からの因縁が絡み合って話が進むのですが、主人公の前世のストーリーも間にはさまってきます。前世の主人公は別人格で描かれていて、このエピソードがまた素晴らしい。現代と前世のスライドも流れるようにスムーズ。途中でホッとできる日常のエピソードもあったりして、長編なのに全く飽きさせないです。続編も始まったようで、待ってました!と快哉を叫んでしまいました。
久々に読みましたが好きな作品だったので、やっぱり面白い!
この作者さんの作品って本当にテンポよく話が進むから好きです!
特殊な能力を持つ少年と少年の周りに集まる仲間達で霊的なトラブルを解決していくのですが、1番最後に1番大きなトラブルを解決した代償に死んだと思った少年が登場人物の息子として生まれ変わって来るところがチョット以外でした。
もう大好きです!
結構怖い描写が多いのですが、私は大好きなので気になりません。
ちょっと闇己くんと七生の関係性がBLっぽく見えたりしますが…でも前世の繋がりも関係していて。だから誰も間に入り込めないんだなぁ。
個人的にこういう呪術的なお話は好きなので一気に読めました。お互いが不器用で、でも信頼してるって素敵だなと思えました。
リアルタイムで読んで大好きでした。ラストがすごく哀しいですけど。八雲とコンビの男の子が大人しそうなのほほんとしていたのが、八雲といる内にしっかりしていく…。ファンタジーでもあり、男の子の成長譚でもある