みんなのレビューと感想「暗い廊下とうしろの玄関」（ネタバレ非表示）

怪談のようで怪談ではないけど恐ろしい…
一話に二つのエピソードが収録されていて、それぞれエピソードの終わりに押切先生のネタバレ的話があります。
そのエピソードでホッとすることもあれば、逆にジワジワくる怖さもあります。
そして、何より押切先生の絵が味わい深くて好きです👍
押切先生好きにはおすすめの作品です！

さすが

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他の方の作品の、不安の種シリーズみたいに良い。世にも奇妙な物語みたいに作品を実写化してもいいのがたくさん。

オカルト系だけどそこまで怖くない（いい意味で）のでホラー苦手な方でも読みやすいと思います！
個性的な絵も好きです！

赤い家

第一話の作者のあとがきを読んで思ったこと。幽霊より実在の人間のほうが怖い。父親を責める言葉がないのが、潔いが切ない。

作者書いです。

押切ファンなら、買って損なし
読めて、押切世界にどっぷり浸かれました。満足です。ラストは、
想像の余地があります。読者に
委ねる感じで、今までとは、違った終わり方で、これもまた、良かったです。後書きもしっかり
読みました。面白いです。