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最初主人公が、内定もらった電話で仕事内容聞いてて無いわーって思ったけど、こんくらいの主人公じゃないとこのストーリームリなのが読み進めてわかった。
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最初主人公が、内定もらった電話で仕事内容聞いてて無いわーって思ったけど、こんくらいの主人公じゃないとこのストーリームリなのが読み進めてわかった。
号泣しながら読んでます。
私自身身内同士の泥々の中喪主をやったこともあり、その時の葬儀社の方に凄く助けられました。残された人間の為の式なんだと
とっても興味深い話だと思いました!!
心の揺れ方もそう感じるんだなぁと思ったし大変なお仕事だと感じます。
私も葬儀社で働いています。
葬儀社の対応が、本当に仕事で私たちが行なっている内容そのもので、正直驚きました。棺の蓋を閉める前にかける言葉とか、ご葬儀を終えた方を労う言葉とか。まさに葬儀を体感しているかのような、作り物じゃない現実を感じました。
また大切な方を亡くしたご家族の反応も、周りの方の反応もまさにそうです。ドラマチックにするために大げさにしているわけでもなく、実際に本当にそういう反応をする方々を目にしたこともあります。
いつか自分の身に起こるかもしれない辛い現実を疑似体験して、いろいろ考えさせてくれる作品だと思います。
死が訪れてからでは遅い。悔いのない生き方とは、突然終わりが来ても悔いが残らないこと。頭ではわかっていますが、改めて実感しました。
早くも仕事に責任感を持っているあかりを頼もしく思います。成長が楽しみです。
自分の死を実感することは普段無いに等しいですが、人間いつ死ぬかはわからないもの。自分が死んだ後どうして欲しいのかを今から考えておかないといけないなと思いました。
しかまだ読んでいませんが、
介護施設で働いていたので
認知症の方の行動や言動、よく分かります。
また、身内が最近亡くなったので葬儀こんな感じだったなぁて思いました。
なかなか印象深い話でした。
作者さんよく理解していらっしゃる。
続きが気になる作品でした。