【ネタバレあり】チ。-地球の運動について-のレビューと感想(5ページ目)

チ。-地球の運動について-
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全83話完結(45~70pt)

みんなの評価

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4.3 評価:4.3 425件
評価5 56% 236
評価4 25% 107
評価3 13% 57
評価2 3% 14
評価1 3% 11
41 - 50件目/全153件

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  1. 評価:5.000 5.0

    地動説が当たり前ではなかった時代を、物語として面白く描いています。地球が世界の中心であり、それが神の作った世界だという宗教上の教えに背くことがいかに当時恐ろしい思想だったのか、それでも宇宙の本当の姿を追い求め続けた人々がどんな目で見られ、どんな扱いを受けていたのか、思いを寄せながら読みました。

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  2. 評価:5.000 5.0

    知的探究心に胸熱

    大学生の娘に「面白いよ」すすめられて読みました。
    中世の世界観を揺るがす地動説から天動説を証明し世界を変えるまでの学者の熱き知的探究心と信念のリレー。娘を見直した一冊でした。

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  3. 評価:5.000 5.0

    この辺りの時代、お金がたくさん動くようになったから、色々な芸術も開花して面白い。
    本当の天才がピリピリと活動してたに違いない。

    by benda
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  4. 評価:5.000 5.0

    心が震える

    地動説を証明するために命を賭ける?何いってんのって感じで最初は読んでいたのにどんどん引き込まれてしまう魅力のある漫画でした

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  5. 評価:5.000 5.0

    命がけの研究に涙

    アニメを見て漫画を読み始めました。
    実際にこの時代は、聖書から外れる研究や思想は犯罪だったんですね
    人間の歴史とはホントに愚かで辛いです。それでも命がけで真実を追求する姿に泣きました。
    この人達が命がけで紡いできて今が有るのですね。
    凄い物語です。

    by tateko
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  6. 評価:5.000 5.0

    引き込まれる

    展開が早く、ぐっと引き込まれる。この子が主人公かと思ったらあっという間にいなくなってしまい、しかもめちゃくちゃ印象を残して去ってしまい驚いた。この先もシビアな展開が続くのかと怯えつつ面白くて読み進めてしまう。

    by cmlee
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  7. 評価:5.000 5.0

    面白い!

    「チ」って、地球or大地の「地」と、知識欲の「智」をかけてるんですよね、きっと。
    つい数年前までバチカンは地動説を認めていなかったことを考えると、とても感慨深い作品です

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  8. 評価:5.000 5.0

    人生の書だ

    「チ。地球のうどうについて」――確かに良くできている作品だ。中世のキリスト教が支配している神中心の社会で、血をかけて地球の運動の真理を追究する物語である。抵抗の多い現代社会の中で信念を持って真理を探究し、表現する生き方を教えてくれる人生の書になっていると思う。皆さんにもお勧めする。これを紹介してくれた人に尊敬の念を持って感謝したい。

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  9. 評価:3.000 3.0

    読みたい内容

    読みたい内容ですが、尋問シーンがキツすぎてつらい。続き読めるかな…。地動説がどうなっていくのか見届けたいけど。近頃は、暴力シーンが直接的なものが好まれているのでしょうか?

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  10. 評価:4.000 4.0

    これは良作の予感

    話題になっていたので読んでみました。
    まだ今日の無料分5話しか読んでないですが、期待できそうです。
    難しい(読みにくい・わかりにくい)話かと思いきや案外そうでもなく、物理的なあれこれにはそこまで深入りせずに主人公の葛藤やストーリー展開重視で進んでいく感じなので、さくさく読めます。
    この主人公達は、実在の人物がモデルなんだろうか?それとも、地動説が世の中に認められるまでに実在したであろう無名の研究者や、起こったとされる出来事を作者が想像して描いたフィクションなんだろうか?気になります。
    いずれにせよ、教科書ではさらりとしか習わない天動説→地動説のくだりですが、世の定説を覆すことがいかに大変なことかを思い知らせてくれる漫画です。
    「世の中の誤った真理を正す」聞こえはいいですが、それで誰が幸せになるのか?そう考えると、普通の人ならあの時代・あの状況下でとてもそれを貫くことは出来ないはずです。仮にそれが真理だとわかっていたとしても、私なら口を閉ざして自分や家族の幸せを優先します。でも、そうやって多くの人が踏み込むことや戦うことを放棄してきたから、人類は賢くなれなかった。
    人類の発展は、勇気と使命感に溢れた少数の人達の犠牲の積み重ねで成ってきたんだと思う。
    それは今の世の中も同じなのだと思います。

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