5.0
ハラハラ
同じ過ちを繰り返さないため、皇帝を絶対に愛さず皇帝の愛人を抑え込むために奮闘する主人公。スマートに、皇后らしく、鮮やかに復讐をしていくさま、ゾクッとするほど聡明で冷静で勇敢ですね。皇帝も今のところ何を考えてるかわからない部分も。主人公が幸せになってくれるとよいのですが。
- 0
同じ過ちを繰り返さないため、皇帝を絶対に愛さず皇帝の愛人を抑え込むために奮闘する主人公。スマートに、皇后らしく、鮮やかに復讐をしていくさま、ゾクッとするほど聡明で冷静で勇敢ですね。皇帝も今のところ何を考えてるかわからない部分も。主人公が幸せになってくれるとよいのですが。
殺されて、生まれ変わって 殺されない様に
上手に立ち回るのかと思っていたら、なかなか途中から意味がよく分からない展開になってきました。。登場人物のキャラが みんな強くて
主人公が沢山みたいな感じになり、今は、誰の話しだろうと、前話に戻ってみたりしてます。
無料分が、終わるまで自分の頭の整理ができるか心配です。
悪役は赤毛な事が多いですね。
赤毛を寵愛している陛下は、能無し設定かと思ったけど、そこまでではないようで。
姉代わりに奮闘する皇后に、陛下が少しづつ好印象持ち始めたし、トラウマ癒せそうだし、段々と良い風か吹いてきました。
これから、色々策略練って対抗する赤毛と皇后との攻防が楽しみです。
ストーリーやこのあとの展開は楽しみでワクワクしますが、愛人とお姉さんの見分けがややこしい、愛人が素行も悪く下品なのはお決まりとして腹立たしい場面が多すぎその際スパッと愛人を懲らしめる存在があればスカッとするのにその点は残念、ただ未来がハッピーエンドになっていく事を願うばかりです!
通常だと、皇帝の過去を知った時点で皇后と理解しあってハッピーエンドになるかと思っていたら、まだまだ先があった。愛人のローズモンドの性格もバ化けの皮がはがれてこれからどうなるのか、皇后がどう行動するのか、続きが楽しみです。先が長くて一気には読めないけれど、おもしろいです。
悪役のローズモンドがなかなか良い味を出していますね(笑)
これくらい分かりやすい悪役っていっそ清々しいです。
パトリツィアを貶めようとアレコレ画策するけど、ことごとく叩き落とされる様も爽快です。
ルシオ皇帝の過去を受け入れ、彼から愛されるようになってからが1番面白い気がします。
過去にもどってやり直すという使い古されたテーマだけど、やり直せないと一族みんな処刑という重い感じ。ハッピーエンドを予測しつつも、どうやってこんな不利な状況切り抜けるんだ?という疑問がわいてくる。
なんか一応結末はわかった上で読んでる歴史小説のような感じでワクワクして読めて面白い。
皇后になってからも大変で、ローズモンドに腹が立って腹が立って仕方がないです。
あと、皇帝にも。
でも、皇帝にも何かありそうですが、いまさら夫婦らしくなられても困るというか…。
作者が韓国の方のようです。ストーリーがダイナミックで、人情に流されない独特の緊張感があり、読んでいてドキドキ、ハラハラします。絵も日本人離れしていて、異文化の香りがして、そこも魅力。この緊張感がストーリーの悲劇に着地しないように願っています。
皇帝の無能は感じに衝撃を受けて物語が始まったけど、最初は赤毛の女性が同じ人に見えたり、誰のセリフなのか分からなかったりで混乱した。人物がわかるようになって、ストーリーに入る事ができた。タイトル通りの皇后の復讐劇だが、聡明な皇后でスカッとする。時々見せる弱い姿も素敵に思う。