5.0
怪獣にやられた恨みを晴らす為に幼馴染のミナと怪獣駆除の部隊に入るのを目標に頑張ってきた主人公のカフカ。
試験には合格出来ずにかと言って諦めきれず悶々とミナが駆除した怪獣の後始末(清掃)を請け負ってきたが、清掃中に負傷して入院した病院で怪獣飲み込んで自分が怪獣になっちゃった!?
怪獣になった自分の姿を見て「うっそ〜!」という表情とか、オジサンかわいい!
怪獣に変身出来る能力を身に着けたカフカと幼馴染のミナ隊長のこれからの展開が楽しみ。
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怪獣にやられた恨みを晴らす為に幼馴染のミナと怪獣駆除の部隊に入るのを目標に頑張ってきた主人公のカフカ。
試験には合格出来ずにかと言って諦めきれず悶々とミナが駆除した怪獣の後始末(清掃)を請け負ってきたが、清掃中に負傷して入院した病院で怪獣飲み込んで自分が怪獣になっちゃった!?
怪獣になった自分の姿を見て「うっそ〜!」という表情とか、オジサンかわいい!
怪獣に変身出来る能力を身に着けたカフカと幼馴染のミナ隊長のこれからの展開が楽しみ。
よいと聞いて読んでみました。怪獣が暴れまわる日常の世界。怪獣清掃をしていたカフカが謎の生き物によって怪獣に変身。もう戻らないのかなあと思ったのですが、元にも戻れるようで安心しました。
シンプルなお話なので読みやすいです。幼馴染のミナとのことをもありますが、防衛隊で怪獣として活躍、応援してます。
市川くんもよいです。
あまり死なないのがいいと思います。
読み始めてすぐ、「あ、これ 面白いやつだ。話題作だもんね。」と思いました。
なぜあの羽虫のような 怪獣?が主人公をターゲットにし、体内に入ったのかは これから分かって行くのでしょうが、
主人公は若者ではなく、特殊清掃(怪獣解体して後始末する)のおじちゃんです。
そこが また、こちらの作品を読ませる仕掛けだと思います。
めちゃコミックさんには申し訳ありません、紙で探します。
怪獣討伐の防衛隊入隊を目指す日野カフカは、本当は怪獣。なんで怪獣にされちゃったのかなぞなんだけど、おかげですんごい力を手に入れた。でも、怪獣だってばれたら、むしろ討伐されてしまう。人間のふりをしながら、夢を追いかける。後輩の市川や、防衛隊のエキスパートになった幼なじみのミナなど、様々な人に囲まれて、成長していく物語。
ギャグっぽいところがたくさん出てきて、シリアスすぎないのがいい!
家族がアニメを見てるのを横目で見て、なんとなく気になって、読み進めてみたところ面白くて一気読みしちゃいました!
世界観の設定や、キャラクター、服装や能力、展開全てが無駄がなくて面白いです!
変にダラダラしてないストーリー展開はさすがです。本当に面白い、ぜひ読んでもらいたいです!
表紙と題名からイメージしてたのと違いましたが、面白いです。
はじめ、主人公も後輩も随分あっさり状況変化を受け入れてるし、元の姿に戻りたがってないのには違和感でしたが、この力を利用しながらも目指す所は変わらず一つで突き進むという話に夢中になって読んでしまいます。
何故選ばれたのかも気になってるので、今後描かれるのかも期待しながら楽しんで読みたいと思います。
扉絵に興味が持てず なんとなく食わず嫌いでこの作品を避けていたけれど レビューが良いので予備知識なしで読んでみた
怪獣というとほんのり昭和を感じさせるが 過去に悲しい思いをした主人公が幼なじみや後輩くんとどうなっていくのか?!先が見えないこの作品を思いのほか楽しく読んでいる
この作品に出会えて良かった
どこかなんとなくですが、古き良き昭和な少年ジャンプの漫画のような匂い、空気感を感じる作風が良いです。これからも読みたいなと思いました。
キラキライキイキしてる若者じゃなく、社会の荒波や現実というものを知っているオッサンが主人公。
でも、そんなおっさんに感情移入したり、応援したくなったり、ハラハラドキドキ楽しいです。
キャラがテンポ良く動いてくれて、イケメンなのにもはやツッコミキャラになった二枚目後輩もワガママ高飛車お嬢様もいいキャラしてます。
オススメ!
怪獣に興味なく、ゴジラ作品とか有名なものも見たことなく、無料だけでも読んでみるかな。って読み始めたら、面白い。