5.0
内田先生好きなので読みました。
好き嫌いはあるかもしれませんが、女性の身体、気持ちの『いろいろ』を描かれています。
この作品は短編集なのでぎゅっと凝縮されて描かれていてつまみ食い読みにも良かったです。
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内田先生好きなので読みました。
好き嫌いはあるかもしれませんが、女性の身体、気持ちの『いろいろ』を描かれています。
この作品は短編集なのでぎゅっと凝縮されて描かれていてつまみ食い読みにも良かったです。
この人の作品は昔から「こういう人いるよね、とんでもないよね」というものだが、「こういう人」を見たことがないばかりか、それはあなた自体に問題があるのでは、と思ってしまうので、この人の作品は自分に合わない、と思っています
ただ、中身がいかにも正当だよって形で言い訳をしながらする男女の不道徳な性のうわべの描写なので「ちがうちがう、そこじゃない、問題とその解決の根本はそこじゃない」の連続になっていると感じた。
昔からよくよんでいた作家さんでだいたいの作品は好きです。イライラする男の人が出てきて、振り回されるおんなのひとが出てくる。ただ、女性目線が強すぎる感じはあるかなーる
内田春菊さんの作品は
人間の3大性欲のうちの
ひとつがテーマになってるものが多いが
色気のある登場人物には
女の自分でもドキッとする。
しかし、過激なタイトルだな(笑)
作者の問いにはドキッとさせられます。そして、あーそうだなあ、と考えてしまいますね。さっと読みたいですが笑、これもそんな作品。
この作品、1話を読みました。
私なら「面白い。」とは素直に言えません。
好みの問題です。
でも次話は読んでみたくはなります。
●乱だけど魅力的な若奥様ですね。オープニングからねギャップがものすごく、内田春菊ワールド全開ですね。
短編集ってのがいいですね!一話ずつ買えますもの。初めの試し読みだけでも、フムフム。。。と、納得しちゃった。
内田春菊さんの絵は魅力的。
女性の恥ずかしがる表情や目つきなど、とても雰囲気があって好きです。