みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 エリザベート・バートリー」（ネタバレ非表示）

実話をからめて

実話に独特な解釈を絡めていて面白いです

ただ、森園先生の作画は目の描き方が独特で
人物の顔がお人形の様に見えます
作画をキレイと評する方も多いですが、、

実際にあった

実際にあった事件がベースなんですか？心の闇とか考えさせられることがおおかったです。話は黒いですが絵が綺麗です。

しけい

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日本の神戸の事件では、被害者の家族はとても傷ついておられると思います。
犯人の少年をしけいにしたところで、被害者の子供は行きかえりませんし。

だるま女を読んで　都会に住んでいた若い頃を思い出した…だるまは海外では実際にある事。この国では無いと願いたいけど　海外へ送り出す。このストーリーでは、無限の性の世界での事だけど、奥が深過ぎてノーマルな人達には理解出来ないと思う。怖い話😱

面白いだけではない

現代に生きる女性たちの悩みを歴史上の女性たちに重ねているところが素晴らしい。
人の悩みは変わらない。
だから、歴史を知ることが大切だと知らせてくれる作品です。

グリム童話って、解釈の仕方で本当は怖いというけれど、怖いでしょ！
絵もメルヘンな感じではなくてなんか怖い

よく知られた実話がベース
人はこんなにも残忍になれると突きつけられるし救いも見いだせないので読後感はあまりよろしくないかな

面白い

現実にあったと思うと背筋が凍るけど、こんな人が過去にいたんだ、この時代では許されていたんだ、などとても興味深く勉強になるお話でした。

実際の心理は分かりませんが…

実際の心理は分かりませんが、人の心というのは、環境や入れられたもので、随分と変わるものだと思います。ですから、心が絶対ってことはない、そのことを忘れずに、自分や人と接して行きたいと思いました。

絵が苦手だけど話の内容はおもしろそう。今から始まっていくのでどうなるか楽しみ。しかし、この絵のタッチは物語がかわっても全部同じに見える。