2.0
まあ
当たり前とか、フツウを持ち出す人は、同じ価値観のパートナーにつけこまれるよ。
自分はどうしたいか、が明確にあって、それを相手に伝えられないと。。
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当たり前とか、フツウを持ち出す人は、同じ価値観のパートナーにつけこまれるよ。
自分はどうしたいか、が明確にあって、それを相手に伝えられないと。。
登場人物皆に共感する部分があって、息子夫婦を心配して色々手を出したくなる気持ちも分かるし、お嫁さんからしたらそれが余計なお世話だと思う気持ちもわかる。
けどそれを年代が違うからと片付けずに、ちゃんとお互いの気持ちを伝えれて良かった。
義実家との近距離付き合いは女性にとっては大変以外何物でも無いと思います。
主人公よくガンバっています。
結婚後の義家族との関わりは、誰もが少なからず抱えているのではと、思います。
自分のモヤモヤだったりを、どう捉えて落とし所を見つけるか、関わり方を変えるか…色々勉強になりました。
最初はイライラが続くけど最後はそれぞれのいい着地点にたどり着きハッピーエンド
この手のエッセイ漫画って最後はっきりしなくてモヤモヤするのが多いけど(それもある意味リアルだけど)このお話はスッキリ終了します
夫婦それぞれの思いが丁寧で好感度もてました
義実家の父母も、えー!!
と思うことが多かったのですが
一人一人に色々な思いがあるんだなーと
良い話です
男だから、女だからって一体なんだろう?家事も仕事もどちらか得意な方をやればいいだけだと思う。昭和の価値観を押し付ける義父母は害悪でしかない。
義母が合鍵を使って部屋にはいり、片付けたりする場面は、ゾッとしました。
自分がされたらと思うと…気持ち悪いです。
主人公だけの視点じゃなく、義父母の過去から今の形になるまでの、過程の描写もあり考えさせる作品だった。
後半は上手くいきすぎな展開であるものの、だからこそ読後感が良く、身に染みた。
そのへんにありそうな家庭のやり取りを漫画にしたものでとても親しみやすいです。将来あんなお姑さんにならないように今から気を付けなきゃと思わされました。