4.0
島さんカッコいい!
ヤンキーグループの頭を一瞬で見抜く回が好き!
今は人当たりのいいただのおじいちゃんだけど、長く極道の世界に身を置いてきた人だから、嗅覚で危険な人間が見分けられるのかな。
島さんは、一昔前の極道だから、ルール無用の節操のないやり方ではなくて、どんなに社会からはみ出しても、筋通すところは通すとか、仁義を大事にするような昔気質のカッコいい極道だったような気がします。
島さんみたいな大人が周りにいてくれたらなぁ。
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ヤンキーグループの頭を一瞬で見抜く回が好き!
今は人当たりのいいただのおじいちゃんだけど、長く極道の世界に身を置いてきた人だから、嗅覚で危険な人間が見分けられるのかな。
島さんは、一昔前の極道だから、ルール無用の節操のないやり方ではなくて、どんなに社会からはみ出しても、筋通すところは通すとか、仁義を大事にするような昔気質のカッコいい極道だったような気がします。
島さんみたいな大人が周りにいてくれたらなぁ。
下っ端が難癖つけてトラブってその上が登場して「うちの若いもんが世話なったようでどう落とし前つけくれr……、島さんじゃないですか!!」みたいな展開を想像して読み始めたら良い意味で全然違いました(笑)
何があっても穏やかな表情で言動も変わらない島さん。
言葉で人の心を動かす、そのタイミングと言葉のチョイス。人のミスを自分のミスとして頭を下げ、自分の手柄はすっとぼけて人に花を持たせる。
そんな島さんの過去が気になります。
一度会った人の顔は覚えて忘れないことやリーダー格を瞬時に見抜くことはその道にいた習性かも知れませんが、野良猫の顔や派閥まで覚えていた件は思わず笑ってしまいました。
夜のコンビニ専門でバイトする謎の老人、島さんのお話‼︎
夜のコンビニでは様々な人間が働いていて、色々な人間模様が、謎の老人島さんを中心に繰り広げられます。その島さんの背中には、温厚な性格からは想像出来ない程の刺青が入っていて・・一体島さんて何者なのか?
と、思いつつ色んな人間の弱さや優しさを通して問題が解決していきます。
生き方を考えさせられる作品です^_^
オススメポイントは、水戸黄門的なトコロ。島さん?おじいちゃんコンビニ店員?
ナンナのこの話…と最初半信半疑で、だんだんとこれ絶対くるやつ。と思い、やっぱり止まらなくなって…。
母子家庭でも、水商売とかはしていなく、恵まれて育った平々凡々な人生の私でも、島さんの過去には、やっぱり切なくなりました。島さんも幸せになってほしいと、いつしか架空の人なのに願ってました。
単発で読んでも楽しめる作品です。
主人公の設定や舞台は他に見られないもので、それがどう展開していくか…
というところに焦点を当てると、
極道絡みの要素があまり活かせられていないように感じます。
20話くらいまで見ましたが、他の皆さんがおっしゃるように1~2話の気迫が後の話ではだんだん薄まり、
「元気な朗らかなおじいちゃん」のコンビニバイトドタバタコメディ的な内容になってます。
なので、オチ等でチラ見えするもんもんに若干の唐突感を感じます。
ただまだ3巻分ほどなので、これからどうシリアスな展開をしていくのか楽しみでもあります!
ただ
スネに傷がある島さん。若い人にあきれられながら!?真面目にコンビニで日々健闘。
未成年の不良や、電池逆さまに入れたのを棚に上げクレームのおばさん、外国人や
元同僚の押込みなど様々なドラマの中、冷静に心温かく解決していく。背の彫り物は若さゆえの思い出だろうが いざというときのお守り的な存在なんだろうな。
「やり直しはいつからだって出来る。」
素晴らしい作品。
口調は温厚で、問題のあるバイト君や客を諭すわけでもなく、ひたすら穏便に済ます。
でも、ちゃんと相手の心に訴えかける。
これが器のデカい漢だ!って感じで、とっても憧れます。
でも、島さんみたいな人が職場にいたら、器を知る前に「もっとしっかりしろよー。いい年してんのに」とか思ってしまいそう。
うん、この漫画に出てくるダメキャラの方だな、俺は…
島さん、何者ですか❔
と思ったのが最初の感想です。
漫画の紹介ページにもありましたが
頼りないけど、頼れる人
それが島さん。
優しくて、ドジな島さん。
理不尽なことがあっても怒らない島さん。
ヤンキーに負けない島さん。
見ていないようで
相手のいろんなことを見抜いてしまう、島さん。
島さんの魅力にどっぷり浸かってしまいました。
優しくて腰の低い、ちょっとうだつの上がらない島さん。実は背中に和彫りがバーンと。こういう話大好きです。続きも読みたい。
主人公はどんな人物なのか?
ごろつきのような若い客を落ち着いて対応で退店させたところは。
ごろつきの客の中の頭を見破った?そのことでごろつきの頭が「この店ではタバコは買えない」
と言って、出ていくくだりはよくわからない。
その後の腰のシップを張り替えるところの描写で背中に立派な彫り物がされているのが分かるが
ごろつきの客はそれ見たわけでもないからなあ。
主人公と近い年代なので、爽快感が起こるような展開を期待します。