4.0
深い
まだ読み始めですが、想像と違いゆるキャラな死神さん。死に追込むとか死期の近い人につきまとうわけでなく、死神さん自身が余命半年と宣告される。その死神さん、死にかけた猫ちゃんを助けたり自殺しようとしていた人間も改心させたり…ゆる〜い感じが尚更リアルに感じます。考えさせられる作品。
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まだ読み始めですが、想像と違いゆるキャラな死神さん。死に追込むとか死期の近い人につきまとうわけでなく、死神さん自身が余命半年と宣告される。その死神さん、死にかけた猫ちゃんを助けたり自殺しようとしていた人間も改心させたり…ゆる〜い感じが尚更リアルに感じます。考えさせられる作品。
かわいい絵柄だなぁと思って読み始めましたが、多分結構重い内容の気もします。だって、死神が主役だけにテーマは『生きる』ことなんじゃないかなと思うから…。
まだ読み始めなので、なんとも言えませんが、5話目でささった言葉があります。主人公の山田(女の子ですw)とその上司の部長との過去の会話の中で部長に
「死神は対象の魂を狩る仕事(中略)…辛いことの多い仕事だけど大丈夫?」
と訊かれて
「辛くても関わって死ぬことに慣れたくはありません」
とこたえた山田の言葉が胸にささりました。
死神という架空の職業ですが…現代社会への風刺がはしばしにあるように思います。なんでもないエピソードの中に普段は気がつかないような優しさだったり、生きることの辛さやその意味もつまってると思います。
この主人公は死神なのに余命宣告を受けてるという設定があります。彼女がその余命の中、どんな風に生きることと向き合いながら魂を狩る仕事を続けていくのか、目が離せません。
絵は死神さんだけど、
設定は30歳の女子だね。
残りのいのち、どのくらいか分からないから、
ダラダラなのか。
半年だと頑張るのかな。
山田ちゃん病気を誰にも言えずに過ぎていく日々。自分のことより他人の気持ちを優先してしまい、余命がどんどん短くなる。とても切ない
100話まで読みました。人に起こり得ることを死神に置き代えて物語にしている感じでしょうか。余命宣告を受けて残りの時間をどう過ごすか、考えている間にも時間はどんどん過ぎていくという。過去を振り返り、家族や周りの人達に支えられていることに気付き感謝する。とても人間らしくて面白いお話だと思う。
シニガミのサラリーマン生活になかなか慣れなかったけど、慣れてきたらハマる、、設定はいろいろあれ、漫画っていつも学びをくれる。
死神目線で命を考えちゃう漫画って。。なかなか無い。出てくるキャラに、皆、ストーリーまであっちゃうし。良い職場だし。友達も深いし。楽しみな漫画です。山田ちゃんどうなってしまうのかなぁ。。、
死神山田は余命半年を宣告されてしまう。ブラック企業で休みなく働いていた山田。残りの人生の過ごし方を考える‥死神も死ぬんだねぇ。
何気に読み出して…
死神の優子さん(お名前あります)の葛藤や実は優しい部長の様子、そして周りの友人や仲間たち。
そんな彼らが自分と重なるようで、先が気になって仕方がありません!!
次月まであと3日…一気に読むぞ٩( 'ω' )و
余命宣告をうけた死神さんが主人公なんて、なんだか斬新なストーリーが気になって読み始めました。
可愛い絵と毎回終わりにあるオマケページもクスっとなったり癒されます。