5.0
深いです
余命宣告をされて、半年っていう期間の中でどうやって自分の死を受け入れられるだろう…
まだまだ若いのに、そんなに簡単じゃない。
悩んで落ち込んで、怒ったり悲しんたり…
10年以上も闘病して、それでも受け入れられなくて精神を病んでしまったという人もいた。
山田さんは強い死神だと思う。自分の運命をきちんと受け止めて、みんなを思いやりながら旅立つんですね。
深いマンガでした。いつかまた読み直したい。
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余命宣告をされて、半年っていう期間の中でどうやって自分の死を受け入れられるだろう…
まだまだ若いのに、そんなに簡単じゃない。
悩んで落ち込んで、怒ったり悲しんたり…
10年以上も闘病して、それでも受け入れられなくて精神を病んでしまったという人もいた。
山田さんは強い死神だと思う。自分の運命をきちんと受け止めて、みんなを思いやりながら旅立つんですね。
深いマンガでした。いつかまた読み直したい。
最初に評判になったときは、キワモノ?と思っていたのですが…
全然そんなものではなく、史実をベースに見事なアレンジでした。もしかしたら、この物語が歴史の真実では?と思いたいほど…
ジェンダーの価値観がこれほど簡単にひっくり返っていくのも、いや、考えさせられます。
またドラマになっているようですが、これは漫画であるから細かな心理描写が生きる気がします。名作でした。
一昨年、手術を受けたときに麻酔科医師のお世話になりました。病院の仕組みも何も知らないでいましたが、このマンガ読んでそういう世界だったのかと知りました。
そういえば、麻酔科の先生、お疲れな顔していたなー、やっぱり激務だったんだろうなー。
表から見えない業界の内側を漫画で知るのも興味深いですね。
ハナ先生のこれからの活躍が楽しみ。
身近にこういう実例を見ているわけではないけれど、事件の報道などに接する度に、なんでこんなことが?と思っていた一つの答えがこの作品にあるように思います。精神のバランスを欠いて苦しむ家族と本人と。
さらに、分かっているはずなのに、適切な医療にたどり着かないパターン。難しい、でもこれ、現実の問題ですよね。
久々に続きが楽しみな漫画でした。
少し都合が良い展開もありましたが、登場人物が最終的にみんな良い人で、読後が爽やかでした。できれば、真琴が復活のとき助けてくれた雑誌にどんな恩返しをするのか見たかったなー
元ダンナのその後とか、社長がウェイブ立ち上げるまでとか、スピンオフも読みたいかも。
最初のほうは、もう暗くて暗くて、どこで読むのをやめようかと思いましたが、ハッピーエンドでよかった。
先生も希も、はっきり自分のこと言おうよ、ってやきもきすることが多くてもう。
親父と五十嵐がどうなったのか、ちと気になりますが、因果応報で、苦労してるんだろうと想像します。
実はそんなに期待しないで読み始めました。のに、ハマりつつあります。
目標や夢がない青年が、田舎屋で管理人しながら座敷神と交流って、変な設定なのに。絵もきれいで田舎の景色がよいし、登場人物もやたらと増えなくて分かりやすいし。タオくんがこれからどんな夢を描くのか、期待してます。
死に方だけじゃなくて、どんな人生だったのか、だからそういう死に方なのか…
死んだらこんな役所に行って、どうして死んだのか説明しなくちゃならないのかぁ。って、成仏までのあわいの時間を想像してしまいます。死役所の職員の皆さんの人生もなかなか壮絶で興味深いです。
最初はあまり絵が好きじゃないな、と思っていましたが、ストーリーに惹かれて読み進んでしまいました。詩織の記憶がないときと、記憶が戻ってからの気持ちの描写が繊細でよかったです。ハッピーエンドなのも気に入りポイントですね。良い作品だと思います。
絵柄が可愛らしかったので、どうかな?と思って無料分から読み始めましたが、ハマりました。物語のテンポもよいですし、展開も飽きさせず、どんとん先が読みたくなります。いま、全体の半分くらいまで。これは最後まで読みます。後半も楽しみです。
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