4.0
16話まで読ませてもらいました。やっぱ木原さんは最高ですね。好みはわかれるかもですが。引き込むストーリーです。
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16話まで読ませてもらいました。やっぱ木原さんは最高ですね。好みはわかれるかもですが。引き込むストーリーです。
これは原作の小説ではBLカテゴリですが、漫画では女性漫画カテゴリになるのですね。
今まで都合のよいBL漫画を読んでたから衝撃を受けました。
でも現実はそうなんでしょうね。
辛いです
すっごく好きです。大好きすぎて、原作の小説も買いました。漫画は他所のアプリで途中まで読んでいましたが、続きはこちらで読みます。最高です。
甘く天にも舞い上がるような恋が一変して、辛く苦しい恋に。
男であることをカミングアウトした結果、愛し合っていると思っていた男性から拒否されてしまった松岡さん。
もう、心臓を鷲掴みにされたような苦しさ。
漫画を読んでいて泣きそうになることはあまりないのですが、これはもう何度も涙腺が危うくなりました。
思われ人が、優しいのだけど、本当、鈍くて気が利かないんだよね。なんでこんな奴を好きになってしまったんだ、と松岡くんも思うけれど、好きになったほうの弱みでどうにもできない。
こういうカップルって、実際多いんじゃないかなと思う。
最後は、希望も見せつつ、え、これで終わりなの?という終わり方。
原作には続きがあるらしいので、ぜひ漫画化してほしいです。
初めはサラーって流し読みだったんだけどグングン引き寄せられて、今はもう、なんか、もう、読んでて辛いのに、すごい入り込んでしまう。
絵の線が細くて繊細で、この二人みたいに壊れそうな雰囲気で引いてある感じが、危う過ぎて引き付けられて好きです。
分類はBLになるのでは?
でも、私が今まで読んできたBLとはちょっと違います。
お互い女性が好きだったのが、お互いの事を知っていくうちに惹かれていく。でも、正直、それが恋愛なのか分からない。
それは本当に正直な気持ちだと思います。
好きな気持ちも本当だと思う。
心の奥底にある本当の気持ち、それは自分で見つけ出さない本物にはならない、でも、それを本物だと決めてしまう自分に自信がなく、誰かに言ってもらいたい(誰かのせいにした)そんな2人の葛藤が、凄く良く表現されていると思います。
最後の松岡の号泣は何とも言えません。私まで号泣してしまいました。
中途半端な終わり方にも思えますが、多分このまま2人は上手くいくと思います。でも、それまでにはそれからも、紆余曲折色々な事があると思うのです。だから、それは読者の心の中で、幸せな2人を想像してあげるのが良い事だと思いました。号泣する松岡にそっと添えられた手が全てを語っているようでした。
なんか物足りないです。
もやっとする作品です。
いったい何を指すのだろうか・・? 松岡も寛末もお互いに恋をしたけれど、寛末は女装した松岡(江藤葉子という女性)に対しての想いなのでBLとは言えないし、松岡の心情も切ないくらいわかるのだが、嘘から始まった状況なので諦めるしかないのかも。
なんとなく読んでみたものの、1話のポイント数の消費が大きい割に内容に満足できないものでした。少し残念。
女装したと言えない間の近付く二人の距離、良い感じだからどう纏まるんかな〜バレても上手くいっちゃう?と思ったら揉めまくり。半分以上最後までどえらく重たいです。甘いBLじゃないぞ!
だって寛末さんノン気だしね、葛藤があるの当たり前。重たいの好きとはいえ、ラスト甘み欲しかったかなぁ。これで終わるんかいってなります。
エロみや絡みは少なめですけど、悩むの好きな方向き。