4.0
深く考えずに
読み物としては面白いです。すごい奥義を仕込まれて側室入りし、王の癒しとなるみたいな感じかな。愛ある営みが根本にあるってことなのかも。どこの国も女同士の争いは怖いね
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読み物としては面白いです。すごい奥義を仕込まれて側室入りし、王の癒しとなるみたいな感じかな。愛ある営みが根本にあるってことなのかも。どこの国も女同士の争いは怖いね
インドの逸話を明るく、美しい絵で描いていただいています。馴染みやすい絵なので、インドを身近に感じることができます
題名や表紙からもっと、後宮のドロドロした悪い人間模様や濡れ場のシーンがあるのかと思ってましたが、主人公の姫の性技は薬草によるものやマッサージのリラクゼーションも兼ねていて王や王の周りの人に良い影響を与えているので、読んでいてホッとしました。
性で愛を唱える。
王様、陛下に支える前にひととおりの秘技を
伝えられる。
薬草をつかい毒にも薬にもなる効果を持ちながらも
心と身体を癒して最後にはどれもハッピーエンドに
なっていてよかった。
カーマスートラ、映画あったねー。
宦官が指導してるの、
初めて知ったー。
とりこになって、離れられない。
イラストは好みではありませんが、カーマスートラを題材にした漫画を初めて読みました。
1〜4話のネタバレ
王様との結婚が決まったヒロインはヒーローから性の手解きを婚姻の期日まで受けます。
次第に互いに惹かれ合いますが決まりとしてヒーローはヒロインが結婚する日が近づき決まりとしてナニを切り落とされ離れ離れになります。
王様と結婚したヒロインは13番目の嫁。
1番目の嫁から実家から連れて来た側人を帰させられ、1番目の手足の様に動く側人が付き、嫌がらせを受けます。
結果として王様からも見放されそうになりますが、王宮での生き残り方を悟ったヒロインはヒーローから学んだ性技で王様を癒し寵愛を勝ち取ります。
褒美としてヒーローを自分の側人に要求。
複雑ながらもハッピーエンドでした。
次の作品もボチボチ読みたいと思います。
長々と失礼しました。
古いインドの話だけれど、何時の世も権力者の回りには女だらけ。大奥とはまた違うけれど王の跡継ぎを生む、そして家系を繋いでいくには沢山の女が必要。日本の皇室も明治天皇まではそうだった。
世界史の授業でチラッと聞いたことがあった。こんなこととは。それにしても、パイプカット?されて夜のご奉仕したあとは宦官みたいにされるって、人間なのになんで??身分とかで人間扱いされないのって理解できない、したくもない。
絵が美しい点が見やすいです。ストーリーとしても魅力的です。今の世の中には、こういったことはないだろうと思いつつ、その時代に思いを馳せたくなりますね。
大奥的な感じでしょうか…。姫様なのに、性の…から1年間褥の手ほどきを受けて、王に仕える。その後性の…は宦官となる。途中で課金やめてしまいましたが、面白い作品でした。レビューに使えない言葉があると書きにくいですね(笑)