【ネタバレあり】抱かれた棘と甘い吐息のレビューと感想（12ページ目）

ヒロインののばらは健気で可愛い娘、遊郭に売られる所を助けてくれた右京さんは、イケメンで優しくて良家の身の上なのに何故か娼夫として働いていて…
のばらは右京さんのはからいで右京さんの住む豪邸で下女として働くことに!
のばらも右京さんの魅力に惹かれ、「恋はしないと」言っていた右京さんものばらに…
身分違いの恋!
これからどうなって行くのか続きが気に成ります。

59話まで。
時代設定と娼夫という職業設定が面白く、キツ過ぎないエロスで始めの方はとても楽しく読んでました。二人が両思いっぽいのかなー…の後の展開が、なんだかちょっと踏み込んではモダモダと解決しないで、また次の機会に…って感じで全然進まないように思いました。二人のエロシーンも良いけど、もうちょい巻きで話進めてほしい。

明治時代に、こんな事もあったのか？身寄りがないのばらが遊郭に売られる所を美しい男性に助けられて…その彼が高級娼夫？明治時代って思ってたより進んでる

この話は少女漫画なんですね。
少女漫画とは思えないほどのエロスですが…。

のばらちゃんが純粋で可愛い。右京様のどこにひかれたのかな？

綺麗だけど…どうなのか

まだ24話なのでよく理解できずに居ます。食減らしに子供を産む為に嫁に売られそうになった主人公ののばらちゃんは本当に純粋で気持ちの優しい女の子です。逃げて助けてくれた右京様はお金もちなのに婦人に躰を売るって、そんな所で働いたらすぐ絡めとられるに決まっているのでは？格好いい女性に慣れているからのばらちゃんに簡単にキスしてみたり、する事がちょっと心臓に悪いなあ。寺子屋の先生である書生だって格式高い家のお坊ちゃまだから、どうせ父母に反対されたらそれに従うような人のよう。どうなるののばらちゃん！
不思議にちらっと出てくる愛想の悪い執事さんが拾った子猫にメロメロで可愛い！って突然出てくるのですが、私はのばらちゃんにこの執事さんがおすすめです。

昔とてもハマった上田倫子先生の作品なので読み始めました。
現代ではないのに、意外とすんなり読み進められてます。
どういう風に恋に変わっていくのか、楽しみです！

まだ途中なのですが…
右京様のおもいがよくわからなくて、話があまり進まない印象です。
どうしたいのか謎

初めは愛を知らなかった右京が、少しずつのばらにひかれていくところが良いです。右京が仕事から足をあらって、のばらと幸せになれるといいなぁ。

右京様がカッコ良過ぎる、途中まで読みましたが、2人にはこれから両思いになっていってほしい！続き気になる

絵が綺麗

いかにも少女漫画って絵柄ですが、丁寧だしとても綺麗　好きな気持ちとそれが通じないもどかしさがあるのに、相思相愛でしょ？って感じ（笑）
お屋敷にかわいい女の子がいたら、男たちが争って手を出しそうだけど、みんなちゃんとしてますね