4.0
綺麗な絵柄
上田先生がここまでリアルにエロスを表現する作品は珍しいのかなと驚きました。時代背景も面白いので読む価値があるとおもいます。実際に下女や書生でも美しい人たちはこういう風に重用されたりもしていたのかなあなんて妄想が。右京とのばらがこの時代で結ばれるのは難しいだろうなってほどの身分差があるので、とういう顛末になるのか気になります。時代物好きでソフトエロスを求める方にはおすすめの作品だと思います。
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上田先生がここまでリアルにエロスを表現する作品は珍しいのかなと驚きました。時代背景も面白いので読む価値があるとおもいます。実際に下女や書生でも美しい人たちはこういう風に重用されたりもしていたのかなあなんて妄想が。右京とのばらがこの時代で結ばれるのは難しいだろうなってほどの身分差があるので、とういう顛末になるのか気になります。時代物好きでソフトエロスを求める方にはおすすめの作品だと思います。
将来ある女子たちに、絶対インストールしてほしくない価値観。卑屈で、自己肯定感が低くて、教養やお金がない点につけ込まれて娼夫のオモチャにされ、尚「右京様に好きな人がいても」と身体を捧げる。明治時代は実際このくらい女性は男性の好きなようにされてたのかもしれない。でもこれを素敵な恋愛のように美化してるのは、嫌悪感しかなかった。
愛でもなんでもないし、教養を身につけたり、自分を安売りしない意志を持った女性を描いてほしい。
むしろ私は、家制度で女が抑圧されていた時代に、お金で男性を買って性を楽しむ女性客の方に魅力を感じました。
時は、明治。
ヒロインののばらは、家庭が貧しく遊郭に売られそうなところを右京という男に助けられ、彼の家の下女として働くことになった。
右京は、イケメンで金持ち。
しかし、右京の職業は高級娼夫と知ったのばら…続きが気になりなるストーリー展開。
そして…
徐々に右京への恋心に気づいてしまいます💦
のばらは、ピュアで可愛い少女
めちゃコミさんでは現在15話まで配信ですが、違う漫画アプリでもう少し先まで読んでいます。
少し、右京様が女にしようとのばらに手ほどきをする場面は読んでいてドキドキ💓
人物画が凄く素敵で品があって綺麗❣️💕
不思議な物語りでした
壮絶な家庭環境の中でも卑屈さが無く
下品に描かれていなかったのが良かった
只、性描写が激しく過ぎた‼️
のばら、右京、取り巻く人達が皆暖かく、
優しく描かれているのが、凄い魅力でした
ストーリーの展開が飽きさせず、引き込まれて
行きました(^^)
素敵な作画とお話し、ありがとうございました💕
御曹司で娼夫の右近。貧しくて身寄りのないのばら。
右近の家で働くことになりどんどん右近に惹かれていくのばら。娼夫の右近はのばらにも手を出すんだけどのばらが好きな人じゃないと嫌と断わるんだけど、右近は人を愛したことがないのでわからない。
のばらと生活するうちに惹かれていき娼夫の仕事ができなくなり。
愛しあう2人には次から次へと試練が…。
まず、兄の左近。のばらを奪いに来る。
次に母親。
この兄弟の元凶である母親。
子供の頃に母親によって性的なことをされたのが、兄は女性恐怖症で、右近は娼夫に。
一言で狂ってます。
最後は2人に見捨てられたけどね。
すべてをクリアした2人。
赤ちゃんもできてほんとに幸せそうでよかったです。
少女漫画は、
基本的には1対1の純粋な愛が理想。
これも最後にはそうなるんだろうけど・・・
設定があまり少女漫画ぽくないないね。(笑)
イケメンの若い男性娼夫が本当にいろんな女性と寝たうえ、
うぶなヒロインにも手を出すんだから。
でも、よく考えてみると、
財閥のイケメン御曹司が、いろんな女性と自由に寝てるんだから、
当然、性的にはかなりルーズというか自由なはず。
自分が救った貧しいヒロインに手を出してくるのは当たり前か・・・。(笑)
最後、両想いになりそうで楽しみです。
両想いで思う存分イチャイチャするという少女漫画の王道に向けて突っ走ってください。
ただそれだけじゃない世界観にグッと引き込まれてしまいます。
絵がキレイなのはもちろんですが、家柄も名門なのに自分を売るというお仕事をしている、ただ美しいだけじゃないミステリアスな右京サマから目が離せません。
ヒロインのばらちゃんも健気でカワイイですし、彼女のあたたかさで右京サマの心を変えてあげて欲しいです。
お話の間にあるイケメン執事さんと仔猫ちゃんとのストーリーが、本編のシリアスさとは違ってホッコリしてお気に入りです!
右京さんが嫉妬までするなんてのばらさんってよほどいい女なんだろうね。右京さんの仕事が何なのかわかっていても抱かれたい?
イケメン右京と美少女の のばらが、あるきっかけで出逢いそれから生活を共にする。ここまではありふれたストーリーなのに、何と右京の職業は、、とびっくりの展開に唖然としました。近くでその姿や相手を見るのばらはかなり耐えていると思います。恋が分からないという右京に恋してしまったのばらですが、先生の誘いに普通の付き合いをと思い乗ってしまって、それを目撃されて右京に抱きしめられて今回は終わり。次号が待ち遠しいし早くのばらの恋心を救って恋人に発展して欲しいです。
右近は御曹司の息子なのに、娼夫。恋の気持ちが分からない。のばらは読み書きができないけど、気持ちが優しく人に寄り添う。前に着物を縫うお仕事もしたので、着物をほどいたり縫ったりできる。右近はのばらに揉め事の対処として恋人のふりをするよう話す。のばらはもう、右近のことを好きになってきているが、右近に愛されてないと感じ、最後はこばむ。その途中は許しているけれどね。のばらは、他の男性から見ても、学はないが可愛いし優しいし子供のお世話も上手なので、好きになられちゃうよね。
右近には兄弟がいて、兄弟揃って母親から性的なことで虐待を受け、兄弟全く逆な道を歩んでいる。こういう毒親だと、大変。その試練を乗り越えて、右近とのばらは結ばれるのよね。
この後も、楽しみに読んでいきます❣️