4.0
どんなテーマからでも、作品は出来上がるのだと、感じた作品です。淡々と進み、短編で、霊ネタでもそこまで怖くはないので、読みやすいです
by
まふな
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どんなテーマからでも、作品は出来上がるのだと、感じた作品です。淡々と進み、短編で、霊ネタでもそこまで怖くはないので、読みやすいです
おもしろかった。読み切りの話で、事故物件に住まざるおえない笑うことの出来ない主人公の日々。この話から読み始めたので、一緒にいる守護霊がなぜ側にいるようになったかは?
事故で亡くなった里、した人が、生前住んでいて、格安で、借りられるから、お金を掛けたくない人が借りる部屋で、見える人には、辛い部屋で有るらしい。私は、当たった事ないし、霊感も、無いから、余り気にしないで棲むかも知れない。
主人公は笑えないのに、読んでるこちらはぷぷっと笑ってしまうストーリーです。
サスペンス要素もしっかりあって、ついつい続話を購入してしまいました。
昔から、長浜先生大好きです。怖い話の中にも、くすっと、笑えるところがあって、楽しい。笑わない主人公が、いつ笑うのか、楽しみです。