【ネタバレあり】31番目のお妃様のレビューと感想（22ページ目）

最初はおもしろかったけど

14、15話あたりから、人物描写がおかしくなってきてます。フェリアに恋する王子が、今までのいい人から、他の妃候補に対してとても嫌な人になっているし、他の方も書いておられますが、16話の王子の態度もフェリアの振る舞いも、まったく共感できないです。セリフの問題だと思いまが、とても残念です。

途中までは面白かった

ギラギラした野望がない、田舎の純粋なお嬢さんの宮廷奮闘記、みたいな感じで序盤は面白かった。序盤はね。王様、フェリアに惚れるの早すぎじゃない？？想いが通じあってからの出来レースが、よくある「なろう」系全開で臭い臭い…。

他の方もチラホラ書かれているけど、フェリアの気の強さが回を増す毎に鼻につくというか、王様という最強のバックを得てから自己肯定感爆アゲ無双状態がなんだかなぁ…と。無料で41話まで読んだけどもういいかな。無料分が増えたら読むかも。私的にはフェリアよりキュリー様の話の方がよっぽど面白かったです。

半々

国のルールで31人まで日毎に妃が用意され、その中から王妃を選定するシステム。王様はその日の日付の番号を持った妃にしか会いに行けない。毎月30日まではあるけど、31日は無い月もある。つまり、31番目の妃は2ヶ月に一回くらいしか王様に会うことができずとっても不利。なので、誰も31番目の妃になろうとせず、王様選定は難航。
そんな時に白羽の矢が立ったのは、ど田舎の一応貴族？の娘フェリア。既に行き遅れだし、王様に一度会えるだけでも名誉なことだと31番目の妃になります。どうせ3ヶ月には田舎に帰るだろうと気ままに過ごしていたのですが、入った後宮は色々な思いと足の引っ張り合いが渦巻く女の園。そこでフェリア覚醒！飾らず、媚びるのでもなく、ただただ王様の体調を気遣ったフェリアに王様は惚れてしまいます。が、それでも続く王妃選定ルール。そして、他の妃からの嫌がらせ。フェリアは持ち前の機転と判断力でかわしつつ、王様の伴侶に相応しい聡明で芯のある女性になるべく奮闘します。

王様がフェリアを気にいって、会いたいのに31日じゃないと会えないとムズムズしているところは可愛らしいです。フェリアの方は侍女のフリしてたのがバレて王様が好きになります。ここがちょっと疑問。そんなことで惚れるかな？
あと、他の妃と女官長の嫌がらせが本当に下品だな〜口撃がひどい。それを上手く躱して自分のものにしていくフェリアが痛快かもしれませんが、面倒くさい人だな〜って思いました。女同士の争いは見てて面白く無いです。
王様と徐々にラブラブになって、キュンキュンしたい人にはお勧めしないかな。

始めは面白かった

設定も、主人公のキャラも、テンポも良くら、始めは面白かった！
2人の恋を応援していたし、悪役令嬢を憎くも感じたけれど。。。

もう少しその感じが続いてほしかったし、それも健全なバトルがよかったなー。
健全ていうのも語弊がありますが、ミミズはかわいいけど、放火はだめでしょう。

素の私を王様に見染められたのだから！とか、
私はお妃になるのだから！系のセリフが多すぎて、
ただの自慢娘っぽい。

決意の言葉なら、ここぞのシーンで1回を印象的に言ってほしかった。
それならこれからも読んだのに。。。

つえー

やたらとお高く止まってて、手を汚す役割は部下にさせる。典型的な人たちとは違って、庶民育ちなのに頭がキレるお姫様の方が誰でも好きでしょ！蹴散らしてしまえー！

かわいい王様

勇敢で賢くてかっこいい王様。でもぞっこんのかわいさがあって、ほほえましいです(^^)とっても。たのしみてす

この手の話は好きじゃないけど、面白い！
さっばさば！な31番。
まだ、無料分の途中だけど課金してびゃーっと読み進みたい！
サッと気分がスッキリする作品です！

いわゆる勧善懲悪モノを、お姫様主人公にコミカルに描いた感じで可愛らしいです。ファリアはたくましくて賢くて、周りにいる令嬢や姫さまとは違うし、王子様が惹かれるのに十分な理由があるのですが、一筋縄では結ばれないようです。

始めは良かった

始めの数話目まではとても良いお話でしたが、
王様が主人公と両思いになった辺りから
ちょっとイラつき始めました。
両思いなのであれば妃教育はもはや主人公だけで良いのでは?
これは出来レースなのか？
他の妃が逆に可哀想にも思う。
ここから先王様が主人公の他の妃に
心惹かれて、どっちに行くか？とかになれはわ面白いのかも知れないが、そんな様子が今の所なさそうなので、無料分だけ読んだら終了かと。
課金するまでの漫画ではない。

ミミズ姫

田舎育ちならではの、自分のことは自分でこなし、着飾らずマウントもとらない妃候補。
度胸はあるし機転もきくけど、教養は足りないだろうし育ちもきっと違いすぎるからちょっと無理があるけど、基本明るく痛快な話なので、水戸黄門感覚で読めます。