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発達障害と言ってもいろんなタイプがいるんですね。
毎回勉強になるなぁと思いながら読まさせてもらってます。
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発達障害と言ってもいろんなタイプがいるんですね。
毎回勉強になるなぁと思いながら読まさせてもらってます。
主人公の一挙手一投足が自分の子供と被り、心情や周りの反応がリアルに描かれている点もどこか心にズキズキするような、納得共感するような、そんな漫画です。
特性のない人が読んだらどんな気持ちになるんだろう?と考えさせられるリアルな漫画です。
発達障害かどうかは、程度の問題なのかもと思いました。だれでも拘りや譲れないものがあるからです。家族や背景で環境がとても影響すると思います。私も少しでも理解してあげたいです。
テレビのドラマで観ていました。これが原作なんだ、と読み始めましたが、私自身、やっぱり発達障害があるんだ、と認識しました。
精神科だからか人情味にあふれていてどんどん読んでしまいます。難しい分野の医療だと思いますが、現実もこうであって欲しいと思いました。
20話まで無料で読みましたが、続きが気になりました。しっかりの読みたい作品です。知ることが大事だと思います。
これは心にきました。生きにくいのは、性格、個性、環境etc…要素はたくさんあり、その原因があるかないか。それに気づいてくれる人がいたら救われる。今こうして世間でいういわゆる普通な部類でいきているけど、専門的にみてくれるひとがいたら違うかもと思いました。心に響きました。
ここまで、自分たちのこと含めいろいろなことに明るく、透明性のある人々によって成り立つ診療所があったら、どんなに多くの人の心が軽くなるか。日本の医療現場の目指したい形のひとつです。
日常、見えにくいものだけど、必ず起こっている問題をすごくリアルに体感している感じです。
患者だけでなく、医師もつらい思いをしながら寄り添っていることがよくわかります。
いろいろと考えさせられる内容でした。
生きる上で、もし自分の子供がそうであったらと思うと、そのもしもの時にはもう一度読み返したいとおもう。