みんなのレビューと感想「リエゾン ーこどものこころ診療所ー」（ネタバレ非表示）（54ページ目）

考えさせられる

とても深いマンガだと思います。まだまだ途中ですが、今の時代に生きづらさを感じている子供と、子育てをしている親にとって考えさせられるマンガかも。

読んでおいて損はない。

難しいのは発達障がいだから出来ないことと
発達障がいだから分からないと言うのはイコールじゃないってこと。

例えば発達障がいだから苦手なことがあってもIQ低いとは限らない。
工夫すれば出来ることも努力しても難しいこともある。

凄くよく分かってるけど出来ないことや表現が難しいこともあるし
分かってるように見えて実は誤解してることや繋がってないこともある。

勘違いされやすいけど、結局は人はそれぞれ違うってこと。
特性からはなかなか逃れられないけど特性に惑わされないでほしい。

気になる

二人の発達障害の先生がこれからどうやって子どもたちを救っていくのかとても楽しみな作品です。無料部分ではそこまでたくさんのお話が読めないけれど、冒頭だけでも続けて読みたくなる作品です。

ドラマで知って、気になったので読んでみました。ドラマの先入観があるのですが、漫画も十分楽しめました。

読み応えがある

医療系のマンガは数多くあるけれど、主人公が発達障害で、その上で頑張って成長していく姿、関わっていく人々、問題を抱える子供たち……とてと読み応えのある、考えさせられる一作。

これは

良い作品の予感

けど、小児科に対しての心意気とか見ると良い先生になれそうとは思うけど、実際自分の子供には診てもらいたくないとか酷いこと思ってしまう
切ない

まだ途中までしか読んでいませんが全部読みたいと思います。

オムニバス形式になっていて読みやすいし、何より内容が心に刺さります。
ぜひたくさんの人に読んでもらいたい。

面白いです

見始めた頃はうーん？微妙？と思いましたが
なんのなんの！！
すごく面白いです。人間の本質を泣き笑いで書いていって、
病院のスタッフさんたちの人間の濃さもいいです

考えさせられます

今のご時世を反映していると思います。
発達障害とは100か0かでは無いし、自分にもそういう部分があるのでは？と、時々感じる人も多いらしいですね。勿論、自分自身もそうです。

興味深い内容でした。
身近にADHDの子がいるので、困りごとに対しての本質がどこにあるのか、どこに着目するのか、という点を、本人の目線、周囲の状況から複数見つける必要があるんだなと考えさせられました。
勉強になります。