みんなのレビューと感想「リエゾン ーこどものこころ診療所ー」（ネタバレ非表示）（139ページ目）

テーマがイイ

子供たちに見せたい漫画の１つに、これを挙げたい、もしかしたら勇気づけられるかもしれません。親子で読むのもイイと思います。
絵も好きです。

三人の子持ちですが、三者三様刺激的な毎日です。でも途方にくれる時もやってくるわけで、みんな毎日何かに対峙し、それぞれの過ごし方をしているって知れるだけで、また明日が楽しみになれる気がします。

心の病気は目には見えないのでわかりにくいですが、この漫画を通して色々考えさせられます。
登場人物もストーリーもすごく魅力的です。

身近な問題

我が子も発達障害があるため、とても気になってた作品です。こんな病院で診てもらいたいと思いました。主人公の空回りな感じも少し共感します。

大人の発達障害

発達障害って、ある意味、便利な言葉だと思う。
ちょっと何かミスがあれば発達障害だって言ってみたり。
病的だったらそう呼べばいいけど。
まあ、でも、この主人公は前向きでいいと思う。結局は周りに理解者がいるかどうかだなと思った。頑張れ、しほちゃん。

うむ

大人になって発達障害がわかるパターン。
発達障害でも医者になれるという希望。
それはすごい。
色々なパターンがあるんですね。

凸凹

凸凹にハマる生き方があるという言葉にすごく感銘を受けました。障害があってもなくても、人それぞれの道ややり方があるんだと気付かされます

好きです

読んで居てはっとするような内容で、無料分一気に見てしまいました。その発達障害に対して向き合って行くストーリーが、とても勉強になります

面白い

主人公とか自身も障害がありながらも、障害のある子と向き合っていく話し。色々な特徴や、向き合い方があるんだなって思う。障害かもだけど、主人公とか、研修先の医師みたいな立派な職業になれない知的な障害な子もいて。そうゆう子の話も見れたらいいなぁ。

感動して泣きました！発達障害や生きづらさを感じる人にとっての教科書となるような内容だと思います。無料分一気に読んでしまいました！