【ネタバレあり】いともたやすく行われる十三歳が生きる為のお仕事のレビューと感想

めちゃくちゃグロいわけではないので読みやすい。
女性に対して非道い加害者たちに現実として復讐できるなら…など考えながら読みました。
しょーたろーが不気味。
完読するか考え中。

想像以上に面白かった

もっとお兄さんとの間にドロドロな関係があると思っていたけど、意外とあっさりしていて、お兄さんがいうことも一理ある感じがして良かった。

タイトルに惹かれて…

読み始めたら、面白くて最後までまとめて購入してしまいました！
一気見して…最後はあっさり終わった感じもありましたが、これはここでおしまいなのがベターなのかも…という終わり方。
読者に先を想像させる感じがまたよかったですね！しょーたろーたちのバックボーンとかその辺りもあるともっと嬉しかったかも…！
別冊でバックボーンのお話とか読んでみたいです！

なかなか

かなり好き嫌いがはっきり別れると思います。復讐劇なのですが、サイコパス要素かなり強く、読んでいくうちに嫌になる人もいるだろうな…とは思いました。

タイトルほど悪くない

キワモノ漫画だと思いましたが、意外と法と倫理や正義、心の揺れをしっかり書いていて驚きました。気持ちの良い終わり方ではないけど納得できる。

おいしょーたろー！ってちょっとあの状況でウケる。
ウケるっていう言葉嫌いだけど使ってしまう感じの。

不思議な13歳の少年と人の良いお兄さん

復讐モノなので、少々残虐な場面もありますが、犯人達が余りにも自分勝手な言い分で
事件について語り、自分たちを正当化するし、
反省なども一切していない為、
復讐が終わるとスカッとします。
また被害者のお兄さんは、とても良い人なので
応援したくなります。

どんどん面白くなってきてて目が離せません。しょーたろーくんは一体何者なのか、本当の悪役は誰なのか
気になって気になって続きが楽しみです

びっくり

評価が低くてびっくり。確かにグロいしなんで？こんなこと？って思うんだけど、しょーたろーは、先々に色々見えてきたり、変化したりするんだよね
私は何となく惹かれる作品です。

面白いというかなんというか

読み進めてはいけるが、ちょっと回りくどいところがある。また、しょーたろーが何者なのかがまだ明かされておらず、そろそろそこが説明されないと続きを読むのが億劫になりそう。