4.0
面白い
はじめはタイトルにひかれて読みはじめました。今はだんだんと物語にひかれて、購入して読んでいます!面白い。
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はじめはタイトルにひかれて読みはじめました。今はだんだんと物語にひかれて、購入して読んでいます!面白い。
1日2回ってタイトルがいいですね。
いくえみ先生の作品は、心の奥の琴線を絶妙な力加減で撫でていくような、何とも言えない余韻を残します。
いわゆる予定調和じゃないんですよね。
え?って方向に行ったりして、心の奥がザワつく。
だから心が疲れている時は読めないです。笑
このお話は他の作品に比べると、心のザワザワ感少なめで読めますが。笑
そして、いつものことながら言葉遣いが秀逸。
チューやんとミハの回のモノローグ
あれらは時折 こちらを覗きに来る
↑
思い出すではなく、覗きに来る
この表情に唸ってしまいました。
れみちゃんと季の関係性がなんとも言えない。
泣き虫な季の涙にちょっと胸が締め付けられて。
なるほどと唸って、意表を突かれて、ザワザワします。
いくえみ綾先生は、どうしてこうも 胸熱な作品を…60近いおばさんは 読んでいて人生やり直したくて仕方ありません。やり直せないなら 残りの人生を…って期待ゼロだし。50代後半から読む熱くなる作品描いて欲しいです。
まだ無料分しか読んでないけど、この先が気になるから読み続けます。共有している過去を持つ2人がどんな風に歩みを進めるのか興味あります。あと、お隣さん同士の微妙に遠慮のない距離感が好きです。
いくえみ綾先生の作品はほとんど読んでいます。
いつも伏線が色々なところに引かれていて、びっくりさせられます。まだ続きですが一気見してしまいそうです!
絵がどんどん進化していく。なのになんで絶対人間臭さが軸にあるのか。さりげない色々。全てがさりげない。何気ない。なのにグッとくる。だから何度も読みたくなる!
もうこれは、この2人が早くくっ付け!と願いながら読む漫画。遠回りしたけど、2人が1番理解し合えるし、幸せだと思う。
青春を共に過ごした友人。
気の合う友達として一緒に過ごしてきた日々は、かけがえのない時間だし、大人になってからも変わらずに居られる距離感。
素敵な関係。
主人公が大人でも、変わらずに面白いです。
せつなさもあり、
自分の思い出を振り返りたくなる作品です。
無料分で、気になりました。色んな事情や理由がある中、なんだか素敵な家族やご近所、あったかさが好きです。先も気になります。