みんなのレビューと感想「消えたママ友」（ネタバレ非表示）（50ページ目）

どんどん読んでしまう

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複雑なはずなのに何故かわかりやすくてどんどん読み進めてしまう。どのお母さんにも悪いところと同時に共感できるところがそれぞれあって感情移入
しやすい。どのママも「もしうちの子がこうだったら…」って考えながら読むと他人事に思えませんでした。

まだ途中までしか読めていませんが皆さんのネタバレレビューを見てもっと読みたくなりました。それぞれのママ達の裏側、子供達の気持ち色んなことたくさん考えさせられました。

切ない。

思わぬ展開にドキドキ、ハラハラ、そして時には切なくなりました。皆、価値観が違うように、人それぞれ「幸せの感じ方」も「幸せの形」も違うのだと自問自答させられる作品でした。

主婦の心の闇

野原広子先生。漫画というよりはあっさりとしたタッチのイラストという感じで、でもとても繊細に主婦の気持ちを描いていて、いろいろ考えさせられながら、先へ先へと読み進めたくなります。

ママ友あるある盛り沢山で、怖いです。
消えたママさんの、どんでん返しがすごく良かったし、ママとして、考えさせられる所がたくさんありました。

考えました

　ママ友だけの世界の話だけじゃないなと、仕事場でもこんな感じです。
　ゆきちゃんみたいな人がいなくなるとグループ内がガタガタになるなんてよくある話ですが

切ないねえ

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隣の芝は青いんだなあ。でも、子供を義母に取られるのはきついと思う。旦那さん、モラハラなんだなあ。親切の押し売り。

悲しいお話

私は、この作者さんの作品は、ヒヤヒヤするけれど、安心して読めるので好きです。ひょっとしたら自分がそうなっていたかもしれないというリアリティがあって、他人事じゃない感じがします。ひょっとしたら自分の身近な友達も何も言わなくても何かで辛いかもしれないと気にかけてみるようにしてます。勉強になります。

シンプルな絵柄で

こんなシンプルな絵柄で、ここまで人間の喜怒哀楽や闇を表現できるのはすごいなと思う。あの一家は結局どうなったんだろうね。

納得できる

良く見かけるママ友達。ホントに仲良しなのかな？と遠くから見ていた事でしたが、こっそり色々な家庭事情が見れて興味をもちました。又、自分自身も何気なく人に接している行動を考えさせてくれる本でした。