みんなのレビューと感想「消えたママ友」（ネタバレ非表示）（140ページ目）

勝ち組とは

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結婚して子供が産まれたら、どうにもならないしがらみが本当にあって、何のためにそのしがらみにしがみつくのかわからないけど、しがみつくのが幸せな人もいれば手放すことが幸せな人もいるよなあと改めて人それぞれの幸せの形を見た。でも子供は本当に被害者でしかない。可愛い可愛い絵柄がその深さと闇を引き立ててすごく面白かったです。

まさかの結末

まさかの結末でびっくり。でも家庭のことは色々あるんだろうけど、ママ友は本当に心強いし、難しい。おなじ怪獣のような生物の子供を育てる同士ではあるけど、心からわかりあってるんじゃない。まざまざと見せつけられたかんじ

ママ友って難しい。ちょっと何かあればこそこそ言われ、噂が瞬く間に広まる。近所にも急にいなくなったママがいて、すぐに悪い噂が広まった。色々事情があるかもしれないが、そんなことはお構い無し。家庭の中なんて分からないことが多いんだよ

ありそうでなさそうな、リアルな話だった。

ママ友とか、職場の友達ってほんとの友達？ほんとの友達ってなにかなぁ。って考えてしまう

ママ友って難しい

ママ友ってすごい難しいなと思います。
自分でも実感してるので漫画ではもっとそう感じました。
外から見てるのとは全然違う。

わかる

ママ友って、友第なのか単なる知り合いなのかがわからなくて距離感がつかめない一人です。
表面上だけ仲良しのふりをするのが昔から苦手なので、単なる知り合いとママ友は私の中では違うのだけれどそうじゃない人がいるから難しい。
この漫画でしみじみ考えさせられました。

するする読めました。

まだ途中だけど、


ママ友だからって
何でも何て話せない。

辛いとき、つらいと言えない

だからわかる部分がある。

わーこわい

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ゆきちゃんが逃げたあと幸せになれたのか？それはなんとも言い難いところだし、ヨリちゃんもどうなったのかな？ちょっとしたお散歩だと信じたい。
こんなドロドロしたママ友関係はまだないし、長年仲良くしているからこそ「この人こういうところあるなぁ」と思うこともある。
子どもも、ひとんちの子がなんだか辛そうなときは特別気にかけてあげるようにしてるけど…
ツバサくんがおかしな方向に向かっていることは幼稚園の先生は気づいてるんじゃないかな。。早く対策取って欲しいな、、、

読んで良かった。

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五時に夢中で中瀬ゆかりさんがエンタメ番付で紹介されていてずっと気になっていました。
3歳の育児中ですが、ママ友の子どもや保育園の同じクラス、公園で会った全く知らない子どもの中ですでにこの子意地悪だなぁーとかこの子は優しくて好きだなぁとか親の私の好みや偏見が入ることが多くなってきました。その言いたくても誰にも言えない感じをこの漫画が代弁してくれていて、少しだけ気持ちが楽になった気がします。
そして来年にはここに出てくる子どもたちみたいに言葉もどんどん達者になるので旦那との会話は本当に気をつけようと思いました…。
欲しくてたまらなかった子ども、可愛くて仕方ない子ども。それでも何もかも捨ててリセットしたい悪魔の声を私も感じることがあります。最後のページ、リオちゃんママがどっちの人生を選んだのか？その答えはそれぞれ読む人によって異なると思いました。

ちょっとミステリアスなタイトルに惹かれた。ママ友との付き合い方を考えさせられる1冊。実際、きっとある得る事なんだろうなと思うと、読むのを止められない。