5.0
13話まで読んだ※シリーズのネタバレあり
勇君と秀君が泰山の話しをしていたので、区切りは悪いけどレビューします。
この先にある事実を知っていると、ここで早乙女零の名前を出していたらどうなっていたのだろうとつい考えてしまいますね。
とはいえ手帳が無かったら早乙女の耄碌親父は黙らせられなかった以上、ここで言わず彼なりの戦い方をしなければ勝てなかった相手である事は真実なので悔しいけれど是非も無い事と考えるしか無さそうですね。
それに愛ちゃんと出会えましたし、この後には仁君との邂逅も待っていると考えると過去を紐解く楽しさを感じられそうです。
ところで未来のお話には、こちらと無印が「ヤンキー・暴走族」とは違い「ダーク」のジャンルが当てられていますね。それにもっと早く気が付いていれば胃痛に苛まれずに済んだのに、早とちりで自分の首を絞めて恥ずかしいです。
話題が逸れましたが、この頃はやれやれ系主人公だった彼らがどう友情を育んで行くのか今からワクワクします。
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