3.0
まだ序盤ですが
五十といえば、おばさんよりプレおばあさんにさしかかる歳、体力知力での衰えの苦しさがあまり描かれてないのと、年齢の書き分けが出来ないのか、ヒロインがまったく五十に見えないので、感情移入がしづらい
これらをふまえたうえで、これからのヒューマンドラマな内容に期待をかけて、もう少し読んでみます
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五十といえば、おばさんよりプレおばあさんにさしかかる歳、体力知力での衰えの苦しさがあまり描かれてないのと、年齢の書き分けが出来ないのか、ヒロインがまったく五十に見えないので、感情移入がしづらい
これらをふまえたうえで、これからのヒューマンドラマな内容に期待をかけて、もう少し読んでみます
この主人公みたいに50前に准看になって、年下のベテラン看護師にしごかれてます。辛くて何度も辞めようと思いましたが、患者さんに毎回励まされて思いとどまっています。
私も訪問看護希望で、これを読んで看護師の国家試験を受けてみたくなりました。
義両親をほぼひとりでお世話している私にとって、訪看さんは、ありがたい存在です。とってもお世話になっているのに、本人や本当の子どもらは、それに気付かない。分かるわ〜って思いながら読み始めました。大事な何かに気付くことができるお仕事だと思います。
週3回、介護士さんと、交代で、見てもらっています。頑固な、昭和一桁の、父も、最初は、抵抗あったみたいですが、今では、すっかり頼りにしています。要介護3まで上がりましたが、安定しているのは、彼女達のお陰様々です。本当に、有難いです。
義理母の介護を経て、アラフィフにして看護師を目指した主人公
主人公の等身大のモヤモヤがリアル、でも本人も周りも自然な前向きさと共にお話が進むので、力強い気持ちになれます
看護とは介護とははもちろん、人との接し方の大切なことを考えさせられる内容で勉強になるなぁと思いました
20年以上訪問看護やってました。
最近社会人経験者が新卒採用されるケースも
新卒者が1年以上の同行訪問と研修で育っていくことも現実にありますよね。
見取りのエピソードも認知症閉じこもり息子のケースも本当にリアル。
訪問看護やってた時を思い出します。
自分も介護経験があるので思い出して泣いてしまいました。
もっと出来る事があったはずって考えてもキリないんですけどね。
18話まで読みましたけど、引きこもり中年男性と痴呆の母親の話は14話で止まっていて、問題が解決していない状態なので気になります。
もしかして現実的に解決は難しいからこの先の話は無いのかな?
50代で看護の勉強をしてて訪問看護の仕事を始める前。
私は土日に訪問介護、平日に施設でヘルパーの仕事をしてるのでとても身近で夢中になって読みました
これからも楽しみにしています
次は是非ヘルパーのバージョンが読みたい
実際に病院に行って私達がわかるのは表面上の事で現場の人間関係はこうなんだという事や医療従事者の人の悩みや葛藤がよくわかる漫画で、改めて先生や看護師さんに感謝の気持ちがわきました。看護師さんがこの本を読んだらきっと共感することがたくさんあると思います。
考えさせられること、共感できるところ、などとても面白いです。この作者さんの絵柄はかわいいと思っているのですが、幸代さんの顔が若すぎて、娘の様な年代の人たちと同じくらいにみえます。持田さんも何歳ぐらいの人として描いているかわからないので、そのあたりが残念です。