3.0
おもしろい
まず、何歳になってもやる気と根性があればなんとかなることはあると思う。仕事は覚えられなくて大変かもしれないけどやっぱりやる気がある人は違います。頑張ってほしいと思いました
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まず、何歳になってもやる気と根性があればなんとかなることはあると思う。仕事は覚えられなくて大変かもしれないけどやっぱりやる気がある人は違います。頑張ってほしいと思いました
看護師さんてほんとすごい仕事だと思う。なろうと思う人も立派だわ。いなかったら大変だし、でもどこにいても求められる仕事だろうな。
友人に若い頃から訪問看護一筋の人が居ます。大学の専科を卒業し介護士として社会人スタートしたのちに介護士ではやりたいことに限界がある、と30代で看護学校に行ったそうです。以来訪問看護一筋の素晴らしい人です。
彼女は苦労話のようなものは一切語らないプロですが、私的に介護へのアドバイス等を頂く際に、プロの誇りと責任感をヒシヒシと感じます。
それに比べるとこの主人公さんの心持ちの頼りないこと…50歳で看護学校ですから物凄い努力家だとは思うし今後成長していくのでしょうが、もう少しテンポ良く成長してくれませんかね?
40代で看護士さんを目指し、訪問看護士さんになってのお話。
看護士さんになるまでにふたりなくなってしまうエピソードがはいります。
それが、とてもあっさりしていますが、現実にあることでそれほど、触れてる話ではないですが、すとんと入ってきました。
5年前にひとり親になって
看護師の資格も考えたけど
年齢と体力と子供が5歳だったから
諦めた。
周りに助けがある。とか
子供が独り立ちしてる人とかがうらやましかったなー。
ただでさえ看護師さんという仕事は大変だろうに、このおはなしの主人公、50歳を過ぎて挑戦するなんて本当にすごい!
そう、できることを助けているうちにいつの間にか私の仕事にされる。こともある。気をつけないと、ちゃんと分担しないと。
自分の世代に近いからか主人公の気持ちもわかる。そして、飛び込んでみての大変さも。旦那が自分の母親が死んだ時何の介護もしてなかったのに、いやしてなかったからか泣けるのがありそうでむかついた
漫画なのであまり細かいことは言えませんが、確か訪問看護師は臨床経験ないとなれなかった気がする。あったとしても全て1人で考えて行動しなければいけない現場なのに。ちょっと現実離れしている
今後自分もお世話になるかも知れないを踏まえて読みました。
人は1人で生きている訳では無いことを改めて感じた作品です。