5.0
純粋さが心に染みる
切なくて、泣ける秀作です。自身がなくて、正直に思いを伝えられない主人公が長年彼女を忘れられずに居た、純粋な恋心、勇気を振り絞って告白できた時にはすでに時が遅すぎて、という切ないすれ違いも、とても魅力的です。
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切なくて、泣ける秀作です。自身がなくて、正直に思いを伝えられない主人公が長年彼女を忘れられずに居た、純粋な恋心、勇気を振り絞って告白できた時にはすでに時が遅すぎて、という切ないすれ違いも、とても魅力的です。
2話まで読んだけど、下野と宝条のやりとりが初々しい。思春期ってあんな感じなのかなぁ。普段は地味で暗い女の子が時折見せる仕草にキュンとしてしまうところが可愛い。
ありゃ、、。いい感じだったのに。確かに、若い頃は完璧じゃないと相手から認めてもらえないって思い込んで、なかなか進めなかった。今思えば、単なる思い込みだよね。
最初読んでて、普通の恋愛ものかなと思ったのですが
最後が切なすぎました。
もしあの時気持ちを伝える事ができていたら
きっと何かが違ったんだろうな、、、
学生時代を思い出し、切なくなるストーリーですね。学生のころ こんなだったなっと淡い気持ちがよみがえってきますよ。
画も綺麗で読みやすく、オススメですね。
恋だけでは無く、自分との葛藤が避けられないのが青春ならでは、という感じでもどかしく、切ない気持ちになりますが、心がぐっとくる素敵なお話でした!
なんだか初々しくて胸がキュンキュンしちゃいました(*´ω`*)
私もこんなピュアな頃があったなー
この二人がこれからどうなるのか気になります!
この作品の主人公はなんか私が知っている友達に似ていて
なぜか読みながら愉しくも読んでいます
早くつっきが気になってしまいます
とにかく切ない!同じ気持ちなのに最後すれ違ってしまうなんて、、男女はいつだって言葉足らずで思ってることのほとんどを伝えられないのかなぁ
良かったわ。同窓会あって良かった。高校生の言いたくても言えないキュンキュンする心と若干の駆け引き。社会人になってからの再開ラブ